雪降る八月、花束を。

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メンズ校 12話 私的感想メモ

テレビ東京毎週水曜日0:12〜 ドラマホリック

「メンズ校」

について感じたもの思ったものの殴り書き記事です。

☆注意事項

公式制作元とは一切無関係の一個人の主観なので、異論や文句はお断り。本作を私が楽しむため以外の意図は御座いません。

実在の全てと切り離してお楽しみいただけますと幸いです。

なんらかの形でこのブログを見てしまっているいわゆるジャニヲタ以外の方へ。私はなにわ男子・関西ジャニーズJr.の長尾謙杜くんを主に、ジャニーズ事務所を贔屓にしている素人です。その点ご理解頂いた上で読んでいただけると助かります。

 

ドラマ メンズ校 公式サイトはこちら

https://www.tv-tokyo.co.jp/menskou/

DVD、Blu-rayBOXも発売決定しています。

原作は 和泉かねよし先生の「メンズ校」(小学館)。ですが、ドラマ版はオリジナルキャラクターや設定を加えたものになっています。

見逃し配信は期限内であれば各種配信サービスで視聴可能です。正式なあらすじと、配信については公式サイトを参照ください。

 

離島の男子校「私立栖鳳高校」。2年前の夏、この全寮制の進学校で絆を深めた7人の男子がいた。寮長の牧(道枝駿佑)と、野上(西畑大吾)、花井(長尾謙杜)、神木(高橋恭平)、源田(藤原丈一郎)、桃井(大西流星)。OBで元寮長の藤木(大橋和也)も島にやってくる。当時の思い出を語り、7人はまた新たな思い出を作るべく夏の海に飛び出す。

 

回想と未来の回!2年の間に、生徒が学校生活と私生活を送る際の不満点が色々改善されています…!

そして3年寮長の牧くん、だいぶ藤木先輩に寄っている笑 無意識に刷り込まれてる。なんか面白い。野上と共にニヤニヤリア充してますね〜。野上はやりよる男だ…変態にしてはカッコ良すぎますよやっぱり。アルカトラズエデン化計画も成功おめでとうございます。

花井回回想後の花ちゃんが本当にかわいい。きゅんってしちゃったって言い方が可愛すぎてこちらがきゅんです。

敢えて明示されていないお話かもなので野暮ですが、花ちゃんは可愛らしい話し方をするだけで、女性ではないというのが最終回まで見た私の見解です。ドラマメンズ校の花ちゃんの紹介看板は「気弱系男子」→「可愛い物好き男子」なんです。好きなモノを愛で、好きな服を着て、好きな口調で話す理由に性別や説明は必要でしょうか…必要になる時はあるかも知れませんが、今の仲間たちには説明不要でしたね。生き甲斐を取り戻し、花井衛として仲間の前では演じずにいられるようになったことが変化であり成長。自分の趣味嗜好を隠す目的で身につけた演技力も、いつか違う形で力になってくれるはず。

桃てぃんは髪を切ってる〜!作品の外の世界で見慣れた髪型に。アシメな襟足可愛かったので個人的には残念ですが。

藤木先輩はチャラく大学デビューしていて桃てぃんも私もあんなにピュアだった先輩が…と落胆。周りの環境って大事だね…これは皮肉?夢も先生から社長に変わっていて、それは良いんですがなんか先輩や同級生に騙されて変な投資させられたり代理人に立てられないか心配だな笑 先輩に関してはウザさ濃さ増し増しで帰ってきました。言葉にした夢が揺らいだり変わってしまうのはしょうがないこと。記事の先でも書いているのですが、桃てぃんはメンズの中で一番視聴者に近いので、藤木先輩の変化は、他人は自分の思い通りにはならないというオチとしては良く効いています。桃てぃんのチョップを懐かしがったり、エンディングでは砂浜で笑顔で2人で手押し相撲してるので嫌いになったわけではなさそう。優しいな桃てぃんは。

神木くんは血の繋がらない姉の真奈さんと相変わらず仲良く連絡を取りあっているよう。真奈さんの赤ちゃんが生まれ、神木くん赤ちゃんの写真を見せてくる妖怪になってて微笑ましい。コツコツ貯めた貯金でベビー服をプレゼントした様で。自分の思いに気づき、仲間に背中を押されながらも、最後は自分で決心し恋心を告げず、弟であることを選んだ神木くん。公言や告白だけが自由じゃない。本人の意思が尊重されてこそだが、墓まで隠すことも美しい救いのひとつ。結果、2年後姉弟共に幸せで仲良しな神木くんが証人です。

源田くんが奈緒ちゃんと復縁出来ていたのが今回一嬉しかったです。8話の終わり方の感じだと源田くんは奈緒ちゃんの事が好きだからこそ去るものは追わなそうだから、あとで奈緒ちゃんから連絡があってやり直せたのかな。想いが報われて良かった。奈緒ちゃんの実家で修行ってことは、苦い思い出がある地に戻る決心をしているということ…。源田くん、過去と向き合っていてすごい。

 

11話で鬼河原先生の30年前の仕掛けが生きたように、7人の翼にもいつか良い風が吹いたら良いな。未来で逃げ出したい誰かの希望になるも良し、タイムカプセルとして埋めているので時が経った自分達の翼になるのも良し。フェリーは2年後の時点で生徒が無料乗り放題になっているので、何らかの原因で許されたはずの権利を失った個人や、問題が起きて島がまた監獄に戻った時に生きるよね。

未来の生徒がみつけて、ハンググライダー自体を飛ばす事はなくても、それを作った彼らの存在、学校の歴史と彼らが成し遂げた改革には気付けるはずだ。このタイムカプセルを見つけられる未来のフランクモーリスなら、7人のように自主的に動き、また良い方向に変えられるかもしれないです。

メンズ達が残した青春のかたちは、あり合わせの材料で素人が設計し、向こう岸まで飛んだ事がないグライダー。ペットボトルイカダもそうだが、野上は早々に脱獄そのものよりみんなで作り上げる過程を楽しみ始めたし、他のみんなも野上の作戦を楽しみだした。結果ではなく過程に重点があるから、何度失敗しても仲間と相談して練り直す。それがまた楽しい。結果的に野上が一番青春しているが、理想の青春を作ったのも彼自身なんですよね。

描かれていない2年間にも、苦悩はあったはずです。何かしらの意図や経緯で作られた規律を変えるのは簡単ではない。彼らの成し遂げたものの偉大さの表現として荷物を仕分ける彼らの背後にたくさん盾や表彰状が映り込んでいて。(全て彼らの一代で得たものではないかもしれないけれど、背景にこれらを入れているということはそういう意味だと捉えています。)生徒自らが率先して動いたことで、改革が通るエンディングとても良かったです。

 

海、航海の手段を未来に残した鬼河原先生、1話の開かずの間の話や引きこもりの桃てぃんへの手厚さ、11話の対応…過去に何かあるのではと思ってしまう。自由になりたかった仲間、…かつて助けられなかった誰かが居たのかなとか。公式Twitterに書いてあった通り、7人も乗るサイズの船はとても1人じゃ運べない。こうかい、後悔。ダジャレじゃなく…笑

一方、最終回でのタイムカプセル以前にも、形を変えながらメンズ達と共演していた「空飛ぶ何か」。飛躍は良い意味の進歩向上の他に、順を踏まず大きく逸れる意味も持ちます。(話の飛躍 等)序盤5人に興味を持ち桃てぃんが飛ばす2話のドローン、5話の紙飛行機、からの6話手作りハンググライダーの流れを見ても秀逸です。思い付きのままギリギリを行き、結果環境を向上させた彼らにぴったりのテーマ。既製品を消費する側から、自分で生み出す側にまわった桃てぃんの進歩でもあるのですが、作中で一番私達と似た目線で、アオハルを感じながら見ていた彼の進歩であるというのが深みがあって好きなのです。流れる雲や昼夜で色を変える空は同じ景色を留めることが出来ない。人が創作する上での空は今現在の様子や自由や憧れ、夢を含むかたちの表現に使われることが多いですよね。

どちらも波や風に流されやすく、無事に着ける保証はないのは変わらないのですが。絶対安全なものってなくて、結局は自分の判断と協力の力と、最後は運だ…。括りが大人になってしまった私の主観で言わせてもらうと、明らかに無謀でも、大人になってから語れる思い出が増えるってだけで割と有意義に感じます。無茶推奨ってわけではないですが汗 

 

青空と海が良く似合う、青春はじけるラムネ味のドラマでした!今の今まで書き忘れて、完全に後出しだけれどラムネもキーアイテム。アイスもラムネ(ソーダ)味でしたもんね。

飲み物のラムネといえばあの独特のビン。充填時内側からビー玉で栓をして炭酸が抜けにくくしているらしい。これは最初の牧くんの息詰まった表現とも取れ、そんな牧くんも終盤には鷹野ちゃんに中のビー玉の取り出し方を教えてあげていて。これは牧くんが自由になれた表現なのかなと。最後はこちらの妄想ですが、甘酸っぱい青春を閉じ込め褪せさせない形で残すような。ラムネ飲みたくなる。

 

なにわ男子全員ドラマとして、メイン回もそれぞれ設けてもらえて嬉しかった。奇しくも「自由」に出来なかった今年、初回放送も当初より遅れ秋始まりになりました。でもまだまだ「自由」にはなれず、心も気温も冷え込む秋冬に、毎週この作品を楽しめたのはありがたすぎて。仲間の手を取り、各々自分の気持ちと向き合う描写が丁寧で、見ていてとても心温まりました。

 

ドラマメンズ校がきっかけでなにわ男子を知ってくださった方、どうか今後とも宜しくお願い致します。

最終回も無料配信期間ギリギリになってしまい申し訳ないです。

全12回ありがとうございました。

表現すること伝えることは死ぬほど難しいけど、私の感じる不思議やワクワクや納得が、このブログに目を通してくださった方のポジティブに思えるほうに伝われ!ってひたすら願って書き残しています。自分でもたまに何書いてるか分かっていない…泣

まだ放送中の地域の方は引き続き楽しんでください!

 

以下宣伝

なにわ男子も出演 関西ジャニーズJr.の LIVEが年明けにございます。詳細はこちら↓

https://online.johnnys-net.jp/akeome2021

1月3日(日)18:00
1月4日(月)12:00/18:00
1月5日(火)12:00

前回紹介したものとは違い、こちらは関西ユニット合同公演です。見逃し配信はありません。

 

★ドラマ・舞台感想考察更新は不定期です。

次の題材は「青木さん家の奥さん」予定ですがアドリブ舞台なのと今後の開催状況的に、どうなるかは未だ不明です。

メンズ校 11話 私的感想メモ

テレビ東京毎週水曜日0:12〜 ドラマホリック

「メンズ校」

について感じたもの思ったものの殴り書き記事です。

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実在の全てと切り離してお楽しみいただけますと幸いです。

なんらかの形でこのブログを見てしまっているいわゆるジャニヲタ以外の方へ。私はなにわ男子・関西ジャニーズJr.の長尾謙杜くんを主に、ジャニーズ事務所を贔屓にしている素人です。その点ご理解頂いた上で読んでいただけると助かります。

 

ドラマ メンズ校 公式サイトはこちら

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DVD、Blu-rayBOXも発売決定しています。

原作は 和泉かねよし先生の「メンズ校」(小学館)。ですが、ドラマ版はオリジナルキャラクターや設定を加えたものになっています。

見逃し配信は次回放送まで、各種配信サービスで視聴可能です。正式なあらすじと、配信先については公式サイトを参照ください。

 

夜間無断外出、不純異性交友、不法侵入による処分決定待ちであったが、スイスに旅立ってしまう鷹野(芽島みずき)に会うため軟禁から逃げ出そうとした牧(道枝駿佑)は何者かに攫われる。その犯人は野上(西畑大吾)、神木(高橋恭平)、源田(藤原丈一郎)、花井(長尾謙杜)、桃井(大西流星)、藤木(大橋和也)。仲間たちは事情の聞き出しに成功し、鷹野を思う牧の気持ちを知った6人は島からの脱走に協力することに。全員退学覚悟の「脱獄計画」がはじまる。

 

花ちゃんはまたメイクやコーディネートがやりたいようで、フクちゃんこと福原先生(福田麻由子)の服を借り、牧くんを変装させて連れ出す案を出すが、野上にフクちゃん先生を軽い気持ちで巻き込めないと却下されている。結局、野上の思いつきで牧くんは釣り道具を持たされ鬼河原先生(袴田吉彦)の格好で抜け出すことになるので当たらずしも遠からずなのだが。どんだけプロデュース楽しかったのか…と微笑んでしまうくらいかわいい。またできたらいいね…。

というか今回のお話は、みんなのキャラクターを紹介するような台詞があり、ますますクライマックスを感じる。やはり藤木先輩は怒ると少し口が悪いのが先輩風吹かせて無い素の性格なのかな…!2話ぶりの派手な暴言では。

 

野上が見つけていた、日本のフランクモーリス作の謎の宝の地図に書かれていたのは、ボートのありかだった。年季の入っているボートだが、7人はこれで本島を目指すことにする。漕いでいるシーンをよく見ると、神木くんが頑張って浸水してきた海水を海に捨てていた笑

無事本島に辿り着いた7人は、空港を目指し砂浜を走る。

 

日が暮れ、7人で空港近くの公園の土管で野宿。それぞれの部屋で寝ていた昨晩との対比が熱い。眠れなくて抜け出した牧くんと野上のやりとりを、起きてこっそり聞いて微笑んでいた(爆睡の藤木先輩除く)みんなが愛しい。みんな牧くんが引き合わせたんだよ、だから牧くんが大好きなんだよね。あのシーン本当に優しくて大好きです。

特に接点の無かった7人の始まりは牧くんの意思とは関係なく、花ちゃんを助けようとする牧くんの姿に、孤立しても動じずなんでもできた野上が興味を持った。立ち上がった力試しの脱獄計画に神木と源田が加わって。花ちゃんも成り行きながら参加して、そのまま仲間に。それを見て羨ましくなった桃てぃんが加わって、藤木先輩も加わって今。

野上から牧くんを誘った、感情的な理由を聞くのは今回が初めてでした。牧くんが当初自分に気を回していたのも気付いていた。天才と言われても、自分が持っていないものを持っている者をみると羨ましくなる、当然に友達が欲しいと思う事だってある。自分一人なら悩まなくていいことに手を焼く事になっても、一緒にいたい仲間に出会えた。人を助ける気持ち良さを知った野上。青春だなあ。

1人で抱えるつもりだった荷物もみんなで持ったら案外軽かったり、1人で考えるよりみんなで考えたほうがたくさんの案が生まれるもの。団結して何かを成し遂げたり、誰かのために動く気持ちは、外から見るととても美しく見える。青春の正体ってきっと…。

 

牧くんは自分が仲間に出会って得たものを生き証人の仲間とともに、スイスへ旅立つ鷹野ちゃんに伝えに行く。自由になれよと。

鷹野ちゃんの自転車をもらえる事になった牧くん。捨てられなかったアイスのあたり棒を鷹野ちゃんに取られて。あたり棒を眺めなくても、振り返れば牧くんには仲間がいるから大丈夫。鷹野ちゃんにとっても、牧くんと出会えたことがアタリということかなあ。ドラマ公式グッズのキーホルダーにもなっているので。

連絡先を知らなかった2人でしたが、最後牧くんが鷹野ちゃんからもらった自転車で手紙をポストに入れる、文通の描写があるので後ほど交換できたのかな。

苗字で呼んでいた2人は最後、お互いにフルネームで呼び合い別れた。大事なのはどこにいるかじゃなく、誰といるか。牧くんの言葉をもらった鷹野ちゃんは、無事新天地で友達ができたようだ。良かった。

 

やり切った仲間たち。とりあえず寮に帰るためヒッチハイクを狙う。止めたワゴン車の運転席にいたのは…。

鬼河原先生、人情という言葉が似合う良い先生だった。30年前の日本のフランクモーリス素敵。野上が牧くんを脱走させる案を思いついたこの話のキーアイテムのウキ…洗濯場の自由になりたいの文字を今まで消さずにいた先生は、この環境から逃げたい生徒の逃げ道を敢えて示してくれてたんだろうな。自分が把握できる範囲であれば、助けられるから。生徒の思い通りになり過ぎないから舐められないし、でもいざという時に自らが嘘をつく覚悟で味方になってくれる先生がいると学校も捨てたもんじゃないなと思える。いい潮が来て、見事釣られたのは野上たちであったか。仕掛けた先生の方が一枚上手だった。人間味が深い!

空港から学校まで牧たちを送り届け、約束通り島を出た生徒は居ないと言ってくれたものの、脱獄犯服役中こと罰の掃除当番の期限が卒業までに伸びてるし桃てぃんと藤木先輩もしっかり足されてるのも流石です。そこは抜かり無い笑笑

 

追試の結果、退学を免れた牧くんを動物みたいによしよしする源田くん、牧くんの手を握る花ちゃん、飛び込んで抱きついて何故か皆に引き剥がされる藤木先輩のシーンで癒された。

野上は絵がまた上手くなっている。フクちゃん先生を近くで目を逸らさず見るようになったからかな。

そんな野上は、今度は環境から逃げ出すのではなく、環境を変えようと企む。今回の話中では周りの賛同を得られてなさそうでしたが、次回12話は2年後のみんなで改革した学校の様子が見られるようです。

 

次回が最終回!さびしい…。

最後までメンズ校を一緒に見届けられたら嬉しいです。アオハルしよ!

メンズ校 10話 私的感想メモ

テレビ東京毎週水曜日0:12〜 ドラマホリック

「メンズ校」

について感じたもの思ったものの殴り書き記事です。

☆注意事項

公式制作元とは一切無関係の一個人の主観なので、異論や文句はお断り。本作を私が楽しむため以外の意図は御座いません。

実在の全てと切り離してお楽しみいただけますと幸いです。

なんらかの形でこのブログを見てしまっているいわゆるジャニヲタ以外の方へ。私はなにわ男子・関西ジャニーズJr.の長尾謙杜くんを主に、ジャニーズ事務所を贔屓にしている素人です。その点ご理解頂いた上で読んでいただけると助かります。

 

ドラマ メンズ校 公式サイトはこちら

https://www.tv-tokyo.co.jp/menskou/

DVD、Blu-rayBOXも発売決定しています。

原作は 和泉かねよし先生の「メンズ校」(小学館)。ですが、ドラマ版はオリジナルキャラクターや設定を加えたものになっています。

見逃し配信は次回放送まで、各種配信サービスで視聴可能です。正式なあらすじと、配信先については公式サイトを参照ください。

 

成績が振るわない牧(道枝駿佑)は赤点を取り追試に追われる。寮の部屋が同室の学年1位の野上(西畑大吾)や、よくつるんでいる神木(高橋恭平)、源田(藤原丈一郎)、花井(長尾謙杜)、桃井(大西流星)たちは赤点追試とは無縁の優等生たち。劣等感を抱いた牧は、仲間たちを突き放すような事を言ってしまう。その態度に噛みついた野上に更に腹を立て、口論した勢いで寮から飛び出してしてしまった。

牧は行き着いた浜辺で、見知った姿を見かける。会って話す度に気丈な印象があった鷹野(芽島みずき)の涙に動揺し理由を聞くと、親の都合でこの島を離れなければならないと言う。海が好きな鷹野にとって、大好きな海のない場所に連れて行かれることに加え、向こうで友達もできるか、上手くやれるかの不安と、両親への不満でいっぱいになっていた。牧は鷹野を心配し、逃避行を決意する。鷹野は、家出した牧が寮から大事に持ち出してきた小説と、もう1人のエリカ…春島エリカ(桜田ひより)の存在に興味を持った。2人きり、ランタンの灯が照らす人気のない倉庫で、牧は鷹野に自分の過去を話し始める。

大人の都合や定められた校則を破り、自分達の存在と意思を伝えるために行方をくらます鷹野と牧。牧が失踪したことに責任を感じる野上と、点呼までに帰らぬ牧を心配し、どうにかして教師達の目を誤魔化そうとする仲間たちだが…。

 

正直1番の事なかれ主義…というか波風立てない天才は神木くんだと思います笑 神木源田コンビは貧乏くじ引くくらいいいヤツら。牧くんはその点不器用なのよね。帰ってこない牧くんを都度ひたすらに心配してる花ちゃんがとてもかわいい…!恩人だものね…。

少し順序が前後してますが、先に触れたいことがあるのでこの話から。鬼河原先生(袴田吉彦)はやはり良い先生だね。先に生まれた人として、いざとなれば生徒自身が自分を否定することなく、環境や他人を恨めるように説教してくれていて。どうしても怒られたという事実へ対する悔しさや悲しさが勝ってしまい、その時はこの有り難さに気付けない。気づいた頃にはお礼も言えないくらい遠くにいたり。

野上の問いに対しての答え方も好きで。勉強しかすることのないように作り、勉強に打ち込めるような規律で縛る栖鳳高校に馴染めないのなら、反抗して退学になるよりは転校を考えろって。言葉は突き放すようだけどちゃんと希望を汲み取り、それが叶う道を教えてくれている。

桃てぃんを気にかける姿も好きでしたが、やはり親身な先生です。鬼河原先生だけでなく、大学が決定するまでの猶予期間を他の生徒と接触しないようにして、狭い離島で牧くんが周囲の噂や人目に晒されて傷付かないように対策してくれる学校側も良い判断だ。最後に会いたい友人達には、酷な対応かもしれないが。

フクちゃん先生こと福原先生(福田麻由子)の8話での野上に対する発言との対比も素晴らしい。大人が先人として未来を担う子供達には堅実に生きて欲しいと願う反面、少年のうちは年相応に未知故の興味に溢れ、無邪気な姿でいて欲しいとも思っていて。矛盾しているし都合が良すぎますよね。でもそういうモノなのです。歳を重ねる度分かる。私も思春期という名の第二反抗期真っ盛りにはその矛盾にムカついていて、大人の好み押し付けるなよと思っていたのに…。

情や愛って、とても表現が難しい。大概既出の知識や言葉の意味を用いてしかものを語れないわけで。伝わるか伝わらないかも際どい。

先生生徒親子家族恋人友人、みんな関係は様々です。大好きなその人が大好きな姿のままいてくれるか。もし、その人が自分の想定外の動きをしても変わらず愛せるか。他人のことを思っても、自分に落とし込んでからしか考えられない仕様の私達にとって、共感協調は大切だが、時に疎外感の元にもなってしまう。

嫌でも伝えたいと思ったら言葉や態度に出さないと伝わらないんですよね…都度理屈で論破してきた野上が感情論で牧くんを思うのがアツい。牧くんは自分のプライドを守るために一線を引きたがり、野上は牧くんを最初から仲間に引き入れたくて誘っていた。上手くは行かずとも、同じ日々を仲間として笑って過ごしてきたと思っていた野上は、牧くんに一線を引かれて怒ってしまった。

事なかれ主義の牧くんも、皆とつるむうちに程よく本音を言えるようになってきてだからこその家出とルール違反。でもリスクを考えず衝動的に動きすぎて、結局自分の首を絞めてしまう様は1話から変わっていません。今回1話と違う点は、誤魔化しのきく段階で野上が近くに居なかったこと。最初から最後まで衝動的不器用なのよね…。

皆で牧くんの失踪を隠そうと必死な様子が可愛かったです。いいように利用される藤木先輩(大橋和也)…笑 以前にも増して、仲間に取り込まれたあとはコミカルで愛しいキャラクターすぎる。

鷹野ちゃん家系の事情と想いは劇中で語られているので是非。台詞にもある通り、立ち止まりうずくまって悩んだり泣いている人にとって、そんなことで、しょうがないで片付けず、一緒に反抗してやるよと言えてしまう牧くんは救世主なのです。

それを出来るようになったのも、牧くんが栖鳳に入学し、花ちゃんに自分を見たり野上達と出会ってから。根本に自分の想いを告げられず、相手の想いにも気付けないうちに、交通事故で亡くなってしまったエリカに何も出来なかった負い目もあるのかも知れません。

記憶の中のエリカに言葉をもらい、人に寄り添ってきた牧くん。とにかく周りへの劣等感と喪失感が勝り、まだまだ自分に自信がないのですが、エリカのことを知らないみんなは、それをひっくるめて牧くんと認識していて、仲間として認めていて。それでも他は他に過ぎず、自分自身が第三者からの印象を受け入れられなければずっと当人は心を閉ざしたまま。

そうなったら、無理矢理にでも手を引いて連れ出して状況を打破する。拒まれても、嫌わない。今まで牧くんが尽くしてきた分だけ、仲間が力になってくれる。そして目的も島からの脱走へ原点回帰の展開に。

真面目な空気を壊す藤木先輩と桃てぃんがツボ。桃てぃん意外と暴力的…笑

皆何かを抱え、逃げ出したいと思う時もある。その時「頑張れ」でも「行くな、やめとけ」でもなく、「一緒に行きたい、俺もやりたい」と言ってくれる人に出会える機会って、人生で何回有るんでしょうかね。漫画やアニメの世界にしかないと思ってた、と6話で桃てぃんが語るような、愚かだけど仲間と共に流れる刺激的な時間がまさに青春です。良い流れの反面、最終回の気配が近づいてきていて寂しくなります。。。

 

冷静に心情を書き出しているように見えて、差し出された手を掴めなかったり、声をかけられても疑ってしまい突き放してしまうところは私にもあるので自分で言葉を紡いでは傷口に塩を擦り込んでいる…。良い人ばかりでは無いけど、悪い人ばかりいる訳ではないはずだから、もう少し周りを素直に信頼しても良いと思う。これは私自身への言霊としてもおいておく。

無茶できるほど好きな人や信頼できる仲間がいる方々はどうか大切に。それって紛れもなくアオハル…かも。優しいドラマです、心から。

 

さあ来週は、いよいよ11話。

脱獄計画は成功するのか?牧くんは鷹野ちゃんに会って何を伝えるのか。皆の運命やいかに。

クライマックスです、次回もドラマメンズ校 楽しみましょうね!

 

(以下は推しの宣伝ゴト)

【なにわ男子のオールナイトニッポンPremium】

12/14(月)19:00〜

初のメンバー全員ラジオ放送が控えております。メンズ校とは少し違った、7人のわちゃわちゃが堪能できる、はず!です!笑 周波数やメールのテーマ、宛先などは以下URLを参照ください。

https://www.1242.com/specialweek/specialweek_blog/blog20201210-232631/

直近ですが、お時間ありましたら是非こちらも楽しみましょう。1週間以内であれば、radikoのタイムフリーにも対応しているようですので、聞き逃しや急な予定が入っても安心。

 

他にもTV出演複数あるので、興味を持たれましたら是非、番組表内を「なにわ男子」や個人名で調べてみてください…!

宜しくお願いします!

メンズ校 9話 私的感想メモ

テレビ東京毎週水曜日0:12〜 ドラマホリック

「メンズ校」

について感じたもの思ったものの殴り書き記事です。

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公式制作元とは一切無関係の一個人の主観なので、異論や文句はお断り。本作を私が楽しむため以外の意図は御座いません。

実在の全てと切り離してお楽しみいただけますと幸いです。

なんらかの形でこのブログを見てしまっているいわゆるジャニヲタ以外の方へ。私はなにわ男子・関西ジャニーズJr.の長尾謙杜くんを主に、ジャニーズ事務所を贔屓にしている素人です。その点ご理解頂いた上で読んでいただけると助かります。

 

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希望寮寮長の三年生、藤木(大橋和也)は浜辺で見かけた鷹野エリカ(芽島みずき)に恋をする。浮かれて勉強も手につかない藤木を心配した桃井(大西流星)は、牧(道枝駿佑)に鷹野と藤木を引き合わせる手伝いをして欲しいと頼む。桃井に押し負け、ともに藤木の恋を応援することになった牧。一方、恋に浮かれる藤木は、寮管であり教師の鬼河原(袴田吉彦)から東大模試の結果を手渡され…。

 

野上(西畑大吾)とフクちゃん先生(福田麻由子)、まだまだくっついてなかった!良い感じではあるけども。野上は周りがあれだけ不自然に動いても、自分の恋の自覚は薄いのか。理屈じゃない感覚に動揺する野上はおもしろかわいいです。やっぱり自分のことになると少し抜けてる部分がある子なのね。

藤木先輩は作中一番の努力の人、と思っています。しかし、外からの印象は規律にうるさく先生方に胡麻をする、人望がない(桃てぃん談)人物。うーん、設定が報われない!笑 大橋くんが演じていることでとても可愛くなってます。

特別勉強が出来るわけではなく、誰より自分を信じポジティブで乗り切ってきて数分前のシーンでは恋にも前向きだったのに、自分の中での一本柱である東大合格がこのままでは厳しいと突き付けられた瞬間にプツリと糸が切れた様に無気力になってしまう様がリアルというか。

不快や否を示せば示した数だけそれを理解したり歩み寄る機会を損失し、離れていく。他人に強要する以上に、自分に向けての「アオハルを捨てろ」だったのでしょうね。2話で皆で脱走を企んだ野上達への暴言も抜け駆けを危惧した威嚇とも取れる。言われてきたから周りにも求めてしまうのは自然ですし、唱え続けた結果でそうなってしまうこともある。彼は絶望し、部屋の扉を閉ざしてしまう。

でもまだ、声が届いた。扉や壁があっても届くほど執拗に大声で、声を掛けてくれる人がいたから。桃てぃんにとって藤木先輩が最初にいてもいなくても変わらないような扱いをせずに、一度会っただけで自分を覚え、声掛けてくれた人だから力になりたかったのでしょうか。牧たちがそれぞれ皆にしてきたのを見ていたからそれもあり。

というか、思い返せば干し芋を置くシーンで藤木先輩は桃てぃんが開かずの間にいることを知っていた。桃てぃんは3話で確かに藤木先輩に素性を明かしはしたたけど、藤木先輩の部屋に訪れただけで自らが住んでいる部屋までは明かしていなかった筈…。藤木先輩は入りたての牧くんにも声を掛けていたし、希望寮全員顔と名前と部屋を覚えている節がある。桃てぃんが藤木先輩をごんぎつねに例えたシーンを逆の立場で全てなぞっていて熱い。どちらかと言うと桃てぃんの方が花ちゃんの秘密の箱を盗んだり描写は濃いのだが、2人とも少し違えどひとりぼっちで世話を焼くのが好きなごんぎつね。どちらかが撃ち殺されることも撃ち殺すこともなく平和な関係を築けていて何よりです。なんだかんだでこの二人はこのまま親友になって欲しい。

桃てぃんを苦しめていたのは「〇〇でなければならない」を周りの期待以上に、自分で自分に課していたことだったから、それから解放された今は無敵に近い。今までのブランクを埋めるように自主的感情的になれてしまう。6話で触れたように青春は尊い時間。自制しなきゃいけないのはまた未来のことだから、劇中で描かれる今は、そのままでいいよ。

藤木先輩は藤木先輩自身が見つけたやりたいことに繋がる進路に進めそうで良かったし、桃てぃんが開かずの間から出てきてくれて、仲良くなれたことが藤木先輩の自信になる。恋は敗れたが、新たな夢と友情を得た藤木先輩の回でした。

牧くんは保護欲に負けすぎである笑 弱点はか弱くてかわいいものか?そして鷹野ちゃんがとても意味深な視線を自分に送ってることに気付かない…鈍感め…。自分のモヤモヤに意識がいくと周りが見えなくなってしまう牧くんにあー、となってしまう私です。

 

桃てぃんと牧くんが藤木先輩に情をかけている様子と一連を見たからか、皆も敵意がなくなっており最後のシーンは7人でボールを蹴りながら希望寮に帰って9話はおしまい。

…仲良くなるとボールで遊ぶのはどこかでみたな…俺スカ…?(過去記事参照)

花ちゃん(長尾謙杜)は前回大活躍したので出番は控えめでした。藤木先輩、桃てぃん、牧くんのお話と野上と福原先生のアフターといったところかな。源田くん(藤原丈一郎)と神木くん(高橋恭平)も本編干渉は控えめ。

 

本日放送の10話はは牧くんと鷹野ちゃんが遂に接近?で牧くんの駆け落ち、過去と退学の危機?!

また一緒に楽しめたら幸いです。

メンズ校 8話 私的感想メモ

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について感じたもの思ったものの殴り書き記事です。

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なんらかの形でこのブログを見てしまっているいわゆるジャニヲタ以外の方へ。私はなにわ男子・関西ジャニーズJr.の長尾謙杜くんを主に、ジャニーズ事務所を贔屓にしている素人です。その点ご理解頂いた上で読んでいただけると助かります。

 

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原作は 和泉かねよし先生の「メンズ校」(小学館)。ですが、ドラマ版はオリジナルキャラクターや設定を加えたものになっています。

見逃し配信は次回放送まで、各種配信サービスで視聴可能です。正式なあらすじと、配信先については公式サイトを参照ください。

 

養護教諭の福原先生(福田麻由子)に好意を抱いている野上(西畑大吾)は、福原先生のいる保健室に入り浸っており、ぞっこんな様子に真っ先に気付いた花井(長尾謙杜)。身近な友人の恋の香りに盛り上がる面々。桃井(大西流星)は花井に頼まれて2人の気持ちを探る。2人が両思いであることを確認した花井、神木(高橋恭平)、源田(藤原丈一郎)、桃井は恋を応援しようと、花井筆頭で福原先生をプロデュースして野上へのサプライズを企画。野上と同室の牧(道枝駿佑)は状況を把握できぬまま成り行きで騒動に巻き込まれて…。

 

見逃し配信まだ間に合います!

 

野上の恋がメインではありますが、野上と牧くんが本気喧嘩して仲直りするという友情回でもあり、花ちゃんが大変かわいい回でもあります。ハンカチ噛みここだった!!野上への共感でハンカチ噛んじゃう優しい子なのね…仕草が可愛くフクちゃん先生にメイクを施したり目立つシーンが多く花ちゃん担、長尾担へのご褒美映像すぎたので花ちゃん多め&普段よりさらに纏まりと落ち着きの無い文です。

 

たまたま野上が見つけ保健室に持ち込んだ弱ったカブトムシと人形、神様とかキーワードが多い回。この辺は作中で語られているから割愛します。花ちゃんのモチーフはクマのお人形だったなあとか、花ちゃん部屋で計画中にそのお人形を動かしている神木くんが可愛かったりする。

フクちゃん先生も自分に自信が持てないコンプレックスタイプで…。でも優しくてあたり柔らかく、良い先生なんですよね。

神木くん源田くんの同室コンビの台詞が痒いところに手が届き、いちいち切ない。源田くんは7話最後、想いを伝えましたが結局、彼女とはそれっきり別れてしまったようです。神木くんのお姉さんの真奈さんはフクちゃん先生にプレゼントする服を選んでくれるくらいなので、神木くんとは連絡が取れている様子。神木くんの姉ちゃん呼びが愛しくて苦しい。もう少し早く誰かが背中を押してくれたら、今が違ったかもしれないとか言っちゃうんです。伝えないと、行動を起こさないと相手には伝わらないことを痛感した2人だから言葉が重い。

野上は野上で距離を計っていたが、周りが先走ってしまい、一度各々意図しない形に拗れてしまうのがよく出来ている部分で。良かれと思ってが裏目に出てしまう。他人の想像する当人の気持ちは想像でしかなく、理解ができているつもりの仲間内だとしても、言葉で意図を伝えなければ伝わらない。

ドラマ版野上は女性との対面での接し方に問題はあるけど、常識も観察眼もあると思っているので。お洒落したフクちゃん先生を見て、異性として反応するより先に人として、その変化が自分の意思かどうか先生に問うのが本当にカッコ良かった。その前に嫉妬の描写を挟むので、良かれの行動だとしても好きな女性が他人に干渉されることが許せなかったのかも知れない。野上は分かりやすく余裕がなくなっています。うまく制したり流していた、牧くんの怒りに張り合ってしまい取っ組み合いになるほどに。

何も知らないまま巻き込まれたのに何故か一番熱くなるのは牧くん笑 手足長いから迫力凄い。この子は、誰かへの恨みとかではなく、間接的にでも自分の無力感や劣等感を感じた時に怒り、衝動的に手(足)が出てしまうようです。他人にムカついた時はギリギリ堪えられる傾向とみた…。

にしても、花ちゃんの演技じゃない「マッキー…(助けて…)」を牧くん側から撮ってくれた監督さんにお礼を言いたい!!あー!か!わ!い!い!私はマッキーじゃないけど絶対助ける(?)

主体的に行動をしているだけでなく、花ちゃんは1話でも3話でもできなかった「自分が困った時、自分から他人に助けを求める」行動を初めてします。多感な高校生とか、男子でなくても自分が起こしたそれで助けを求めるのは勇気がいるし、それができる仲間がいるって素晴らしい。言葉には詰まっていたけど、牧くんは味方になってくれて話を聞いてくれたようで良かった。演じて意のまま人を動かすんじゃなく、花ちゃんの本心のお願いであることが1話や3話との表情の違いから明らかで。花ちゃん発案でキューピッド計画を実行している件も、単純に自分の興味を偽らず素直になったこと、いじめや言いように使われなくなっても他人に積極的に関わるこの子も元より人の為に動く事が好きということが伝わってきます。将来はファッションや美容の方面なのかなと、将来性も感じられる。花ちゃんが生き生きしている様子は感動シーンでもなんでも無いのに何回も泣きそうになった。牧くん、2度も花ちゃんを庇ってくれて本当にありがとうございました。

 

やっぱり過去の花ちゃんは牧くんの弱い部分、他人に頼れず自問自答し苦しみ、劣等感を抱えている自信を写した鏡のようなものだったりして。誰かを助けたり手を差し伸べることで自分まで救われる。それをエゴイズムと卑下する必要はないよ、ということなのでしょうか。牧くんの不器用さがかわいい。本人には言わないけど、牧くんのそういうところがみんな好きだよきっと。

 

この話の終わり方が好きで。野上は皆に背中を押され、気持ちを伝えるのですが付き合いたいとか直接的なことは言わなくて。野上が髪飾りを差し出し、先生が受け取る。それだけなのだが、最後2人で元気になったカブトムシを木へ返してあげるところを藤木先輩(大橋和也)が写真に納めておしまい!結ばれている結ばれていないの描写はなく!でも一緒に放したカブトムシを見守る2人の顔の穏やかさ!ここすき!

 

みんな仲間の力になりたくてしょうがない。

他の為に動く心が綺麗なドラマだなぁと改めて思いました。青春だ!

 

以下、いつも以上に脱線してます。

そういや、ドラマ版メンズ校のキャラクターの設定て、七つの罪源なのではと。七つの大罪、漫画の方じゃなくカトリックの方。漫画やアニメで知ったり触れた方も多いはず。傲慢、強欲、嫉妬、憤怒、色欲、暴食、怠惰。これらは罪そのものというより、人を動かす欲望と感情とされています。強欲神木くん、嫉妬花ちゃん、憤怒牧くん、色欲野上、暴食源田くん、9話の展開次第ですが1話ベースなら怠惰が桃てぃん、傲慢が藤木先輩なのかな。

1話時点『金・飯・女』が自分の好きなものに没頭する牧くんからみた神木・源田・野上を指しているのは分かりやすかったけど、後の4人はなんだろうと考えてしっくりきたのがこれだった。牧くんは蓋を開けたら事なかれどころかとにかくカッとなりやすいのと、花ちゃんの嫉妬は良いやつと嫌なやつの台詞からです。

仕事の昼休みにラーメン啜ってたら野上と喧嘩した牧くんの台詞にあった神様という単語から派生し浮かんだ説なので関連付け甘いですが、なにわ男子が7人で良かったなあと思ったので一応書いておく。偶然ですが7って色々な意味を持つ数でして、私は「正七角形は定規とコンパスでは描けない」話が好きで。完全でありながら変化や多様をも表す数。このグループの未来もそうであって欲しいなと思う。

出されたものに味付けして食べている形なので、繰り返しますが実在する全てのモノとは関連がございません。お粗末でした。

 

なにわ男子の配信ライブも楽しかったですね…!!やっと会えて嬉しかった!ドラマきっかけで興味を持ち、公演見てくださった方がいたら1ファンとしても本当に嬉しい限り。

 

9話は藤木先輩の回、展開がまさか過ぎる…笑 ほんのりエリカに惹かれていそうな牧くんはどう立ち回るのか。桃てぃんも頑張るようです、藤木先輩と思いの外仲良しなの可愛い!

 

同じ作品鑑賞と一括りにできないほど楽しみ方、愛し方は違う。けど!同時に楽しめるこの機会を大切にしたい。

残り話数も少なくなってまいりましたが、水曜日放送の9話も一緒に楽しめたら幸いです!

メンズ校 7話 私的感想メモ

テレビ東京毎週水曜日0:12〜 ドラマホリック

「メンズ校」

について感じたもの思ったものの殴り書き記事です。

☆注意事項

公式制作元とは一切無関係の一個人の主観なので、異論や文句はお断り。本作を私が楽しむため以外の意図は御座いません。

実在の全てと切り離してお楽しみいただけますと幸いです。

なんらかの形でこのブログを見てしまっているいわゆるジャニヲタ以外の方へ。私はなにわ男子・関西ジャニーズJr.の長尾謙杜くんを主に、ジャニーズ事務所を贔屓にしている素人です。その点ご理解頂いた上で読んでいただけると助かります。

 

ドラマ メンズ校 公式サイトはこちら

https://www.tv-tokyo.co.jp/menskou/

DVD、Blu-rayBOXも発売決定しています。

原作は 和泉かねよし先生の「メンズ校」(小学館)。ですが、ドラマ版はオリジナルキャラクターや設定を加えたものになっています。

見逃し配信は次回放送まで、各種配信サービスで視聴可能です。正式なあらすじと、配信先については公式サイトを参照ください。

 

野上(西畑大吾)が遂に女子の二酸化炭素への執念で高校生科学技術オリンピックにて入賞し、念願の離島男子寮からの脱出、本土上陸を果たせることに。授賞式出席後から帰りの船の時間に合コンを設定し、限られた時間の中で確実に女子と交流する計画を話す。彼女がいる源田(藤原丈一郎)は不参加だろうと思われたが、源田は数日前に彼女にLINEで別れを告げられたらしい。驚く面々に対して動じず、淡々と語った。

授賞式当日、意気揚々の野上と、共同研究者として申請され外出許可された牧(道枝駿佑)、神木(高橋恭平)、源田、花井(長尾謙杜)、桃井(大西流星)。6人は野上の予想に反して現れた天敵の藤木(大橋和也)を撒ききれず、合コン会場のカラオケ店まで連れてきてしまう。そこで源田は別れた元恋人の奈緒(原愛音)と偶然再会。彼女の隣には別の男が…。

 

まさに修羅場。恋って難しいな!

奈緒ちゃんの寂しさも分かるし源田くんの未練と、優しさも分かるのだ。振られて別れて早々自分ではない他人が元恋人の隣にいるのを目撃は辛いよー。しかも彼女の今彼は、彼女のことを別に好きではなく、他の女子へのパイプとしてだけ使おうとしている。飲み物を取りに出た源田くんがそれをたまたま耳にしてしまい、奈緒ちゃんを軽んじた今彼とその友人に直接声を掛けるんですけど…あとは本編見てね!

 

付き合っているのだから、こちらが発信したら、返事がほしい。都度短く軽い返信や一方通行だと、意見が通り過ぎて自分が我儘に見えてしまったり、なんだか惨めになる。1話の牧くんの回想も少しデジャヴですが、別にいいとかそっちに合わせるとか、で返されると、相手の好み情報収集や意見や感情の交換ができないわけで。施す側は気持ちがいいけど、一緒に考えてくれないのか、好みを教えてくれないのかって、そんなつもりないのは分かっているのだけど、寂しくなるような。好きだから一緒に居たいし話したいしもっと相手を知りたくなるのは自然なこと。3話の花ちゃんの周りが良い人すぎると自分がいかに悪い奴か分かる、というのもその裏にある…。奈緒ちゃん悪い子じゃないけど!遠距離になって寂しくなり、周りのカップルと違う自分たちに不安になり結果、肩を抱き好きやかわいいと言ってくれて会いたい時に会える近くの恋を選んだ。

源田くんは源田くんで、台詞にもある通り奈緒ちゃんが作る自分からスキンシップしたり、沢山喋らなくても良い空気に甘えていたと。源田くんの過去も明らかにされましたが、あの感じだと辛い時期も一緒に居てくれたのが奈緒ちゃんだったはず。結局、逃げるような形で栖鳳に進学した源田くんを気にかけてマメに連絡していたみたいですし。そう考えると、私も桃てぃんと一緒に海に叫びたい、馬鹿なのぉー!!!?って笑

お互い理解しているつもりだった彼女と口下手彼氏。距離が近いままなら上手くいったのかもしれない。大事な彼女を困らせたり傷つける可能性があるなら、自分の思いだって飲み込むような優しい源田くんでした。まんま、源田くんが彼女に見せられたと明かした4話のタイタニックの…!

神木くんにしたように、仲間友人の背中は叩けても、自分が愛する人は自分の側に繋ぎ止められない不器用さというか、不遇な矛盾点は生々しいけど美しいから好きですね。

そして今回、その神木くんの寝顔をしょっぱなからくらう我々。これだけでも一見の価値あり。合コンの客寄せパンダとして使われ、今彼一味にも殴られて吹っ飛ばされてる神木くんの不憫さ愛しい。絵に描いたように不憫優男。今回羽織るシャツの柄が急にかわいい系だけど、それは誰セレクトですか…?まさかそれ神木くんの、一張羅…?さくらんぼ…?

牧くんは源田くんをからかう今彼一味に今にも飛びかかりそうになってましたが、今回は野上に言いくるめられています。牧くんが奈緒ちゃんと源田くんのやりとりを俯瞰で見て、口に出さず回想でこぼす言葉にこそ7話のアオハルの全てが詰まってる。恋や愛を表すのが難しくて、今回の記事も一部ぐだぐだ長くなってしまった。

7話はメイン展開での見せ場は控えめな花ちゃんですが、恋愛絡みシーンは映り込む花ちゃんの表情をみると味が変わったり深みが増すのでオススメです〜!今回の源田回に紐付く4話のタイタニックの話題から、花ちゃんはローズだけの肩を持ち感情移入していたわけではありませんでした。男心も分かりながら、男子よりは女心がわかり、可愛いモノや綺麗なモノを愛でているのがドラマ版メンズ校の花ちゃん。そんな解釈をしております。まだ分からないけど!現時点では!

桃てぃん、いいキャラだな…。意外と大きい本音が出がちでかわいい。藤木先輩と5馬鹿を何気なく仲介しているよう。それっぽい描写は前回ありましたが、やっぱりこの子7人で一番周りを見て空気や展開読める子。

普通に人殴ってるので良く揉み消したな藤木先輩も。味方にできれば強いし5話に続きいい仕事をしている。確かに教師陣の目が無いところならば、模範生の藤木先輩も多少やんちゃができます。まあ今彼御一行の素行がお察しだった部分もあるかとは思いますが…よく見るとバトってる時必死で桃てぃんがとっさにフロントに電話しているので、カラオケ店側からの学校への報告やお咎めがない辺り桃てぃんが間違いなくこの件のMVP。…お金を払っていたとしても床に食べ物をぶち撒ける行為は絶対におやめください。7人で片付ける条件で騒ぎの一件は免罪にして貰えたのかな?笑

元カノ奈緒ちゃんへの思いであれだけ出来ちゃう源田くんの勇姿と不器用な優しさが楽しめた7話でした。砂浜の貝を拾うようにそっと前半の伏線が回収されていく笑。これドタバタ感担当藤木先輩のメイン回どうなるか楽しみだなぁ読めない!

 

来週は8話、野上回。実は7話で髪留めを購入していた野上。福原先生に関係があるのか…?ポーカーフェイスな野上の取り乱す姿にも期待しつつ、公式TwitterやTV誌の感じだと次回は花ちゃんも活躍の予感。楽しみです!

 

あと忘れちゃいけない今日明日…

11/21 (土) 11/22 (日)

Kansai Johnnys' Jr. DREAM PAVILION ~Shall we #AOHARU?~

なにわ男子の配信LIVEがあります。この記事を偶然読んでしまった方、栖鳳の彼らとはまた違うアイドルする7人が見たい方などいらっしゃいましたら有料ではありますが後悔させませんので是非…!

(14時、18時 1日2回全4公演 ★見逃しなしリアルタイム視聴のみになります)

https://online.johnnys-net.jp/s/jno/page/AOHARU

 

https://youtu.be/h-TibdC-U2M

↑公式YouTube動画

 

めざましテレビの#なにわ祭りもめちゃくちゃ可愛かったです…。

楽しみで楽しい(?)

来週もメンズ校堪能しましょう!

メンズ校 6話 私的感想メモ

テレビ東京毎週水曜日0:12〜 ドラマホリック

「メンズ校」

について感じたもの思ったものの殴り書き記事です。

☆注意事項

公式制作元とは一切無関係の一個人の主観なので、異論や文句はお断り。本作を私が楽しむため以外の意図は御座いません。

実在の全てと切り離してお楽しみいただけますと幸いです。

なんらかの形でこのブログを見てしまっているいわゆるジャニヲタ以外の方へ。私はなにわ男子・関西ジャニーズJr.の長尾謙杜くんを主に、ジャニーズ事務所を贔屓にしている素人です。その点ご理解頂いた上で読んでいただけると助かります。

 

ドラマ メンズ校 公式サイトはこちら

https://www.tv-tokyo.co.jp/menskou/

原作は 和泉かねよし先生の「メンズ校」(小学館)。ですが、ドラマ版はオリジナルキャラクターや設定を加えたものになっています。

見逃し配信は次回放送まで、各種配信サービスで視聴可能です。正式なあらすじと、配信先については公式サイトを参照ください。

 

6話は前回の最後、砂浜での再会から。

牧(道枝駿佑)は以前出会った自転車の女の子と再会する。彼女は鷹野エリカ(芽島みずき)。牧の知るエリカ…春島エリカ(桜田ひより)と同名であり、牧は覚えていた。2人は夕方の砂浜でまた少し話をする。

その夜、希望寮に帰ると牧は野上(西畑大吾)に招集される。いつものように集められた神木(高橋恭平)、源田(藤原丈一郎)、花井(長尾謙杜)、牧。野上のこの島に女がいた、との発言で鷹野が見つかったと勘違いして反応してしまう牧だが、野上の言う女は鷹野ではなく保険医の福原(福田麻由子)のことであった。

また島からの脱出を計画する5馬鹿の話を聞き、興味を持って盗み聞きする引きこもりの生徒の桃井(大西流星)。桃井はその晩、寮監であり教師の鬼河原(袴田吉彦)から「特例期間」の終了を告げられる。これ以上学校に行かないと退学処分、それを免れるべく重い腰を上げ登校する。辛うじて登校したは良いものの、野上御一行から衝動的に逃げ回り、結果見つかってしまう。計画を聞かれたからと追い詰められた桃井はとっさにゴン…「権田」と名乗り、野上たちの計画に加わったのだが…。

 

今回も優しいお話です。

桃てぃんは花ちゃん命名だったのね!かわいい!源田くんの宜しくな、モモチン!のくだり笑いました笑笑 藤木(大橋和也)先輩をからかってつけたごん、がまた出てくるとは!今度のきつねは化かすきつねー!

桃井くんが登校せず、開かずの間に引きこもりきりになった理由はハッキリとは描かれていませんが、多分野上や牧くんとすれ違った際に時間が止まったような演出があったことから『無視』に関係している何かではないかと思われます。本人が神経質か繊細すぎる部分があり、それが自分に対するものでなくても傷ついてしまい苦しいから、痛みを避ける為に内向的になった可能性は高いです。視線を集めたり、人に哀れみから同情されると警戒スイッチが入り、強張ってしまう。理事長の息子という生まれながらの立場も影響していそうではあります。希望寮の中でもシンクがついていて広めの特別部屋をあてがわれ、ゲーミングチェアやパソコン一式、ドローンや遮光防音テント(?)などと所持品も高額なものが多い。所持品検査も免れており、鬼河原先生自ら食事を運んでくれたり、1話で花ちゃんや牧くんが近づいた際には開かずの間として紹介することで存在を隠されているんですよね。厳しい校則が設けられてているなかで特例期間をもらっているのもそう。「将来に役に立つようなことしなきゃダメなんじゃないの?」という疑問も生い立ちから生まれたもので、不登校もそんな周囲の環境への反抗だったとも取れます。

彼にとって、野上たちの脱獄計画は当たり前を覆すものであったから、馬鹿にしつつも興味を持ち自ら近付いていった。隠れながらも、そこにはいない誰かの存在に気付けるような行動をとりながら。この辺は無意識かもしれませんが。2話のドローンを接近させ煽るように運転するのとか。頭は良いので冷静になれれば考えは回る筈です。監視目的であれば遠巻きで良かったはずですから。

この話で自分で生み出した嘘の人間権田ではなく、桃井天である自分として5馬鹿の仲間になることを望み、(4話のフラグ回収!って言うのですかね?)晴れて叶ったわけです。良かった桃てぃん!!

本名を伝えた後、花ちゃんが優しく声かけてくれるのが良い。3話の桃てぃんの思いやりが返ってきている…嘘を抱えて1人で苦しんでいた者同士尊いです。秘密は秘密のままでもいい、でも自分を苦しめる嘘はよくないね。やむを得ない状態になり皆に秘密を明かした花ちゃんも、勇気を振り絞って自分から今までのことを明かした桃てぃんも尊い

花ちゃんといえば、毎週のみちながタイム、こと花ちゃんと牧くんだけのシーン。6話はなかった…?牧くんが2人きりで話す相手は、これから鷹野さんになる…みたいなことなんですかね…分かってるけど!寂しくもあり!

 

この作品に出てくる少年たちは、競って結果を出してなんぼな進学校という環境に置かれながら、能力の差や嫉妬に飲まれず、自分を探しながらも他に歩み寄ることのできた良い子たちばかりです。だからきれいだ。綺麗な子たちがいつか過ぎ去る青春を馬鹿騒ぎして散らかすの。良いよね…。

 

7話は源田くんのメイン回です!寡黙であまり取り乱さない源田くんが振られたばかりの彼女とばったりで慌てる回だそう。念願の本島上陸に浮かれる面々も楽しみ。どうやら藤木先輩も付いてきているよう…笑 これは完全ドラマオリジナルエピソードなので、原作から展開が読めないのでそこも楽しみ。

 

因みに今プレミアMelodiX(テレ東深夜26:50歌番組)のなにわ男子出演を待機しながら記事を書き上げております笑 私含め連日夜更かしお疲れ様…!

 

第7話も一緒に楽しみましょう!

力尽きてもいざとなれば各種配信サービスがあるのがメンズ校の強みです。ありがたい。