雪降る八月、花束を。

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笑っても良かったグローブ座 〜青木さん家の奥さん2021〜

今更ではありますが!

2021青木さんファミリーが千秋楽まで無事に完走できて本当に良かったです。

【注意事項】

タレント本人や事務所、関係者、製作に関わる全ての皆様とは一切関係がございません。思ったままに綴っておりますので、気をつけてはおりますが誤解を招きかねない表現をする可能性があります。

☆作品感想記事とそれに含まれる考察の類は、すべてフィクション世界への感想と、個人的想像、妄想上での言及になります。実在の全てとは切り離してお楽しみいただけると嬉しいです。

 

舞台『青木さん家の奥さん』2021

東京グローブ座(東京)1/8〜1/24

サンケイホールブリーゼ(大阪)2/17〜2/28

出演 藤原丈一郎(なにわ男子)・長尾謙杜(なにわ男子)・小島健(Aぇ! group)・福本大晴(Aぇ! group)

原作 内藤裕敬

演出 横山裕

ブログ内の表記は一部敬称略とさせていただきます。


【青木さん家の奥さん 備考】

2002年1月8日〜1月22日 全4話+1月29日特別編

をフジテレビ制作のバラエティ番組 『少年タイヤ』セレクトドラマコーナー内で火曜深夜帯に地上波放送された。

有名演劇をジャニーズ事務所のタレントが演じるこのコーナーが後続番組『演技者。』となり、演技者。シリーズとして少年タイヤ放送済みのタイトルもDVD化されている。すこしややこしい。

『青木さん家の奥さん』は第1弾であるDVDBOX1に収録。主演:大野智(嵐)。

2002年2月4日〜2月24日 テレビ版で先輩店員を務めた相葉雅紀(嵐)、櫻井翔(嵐)、小川岳男に代わり、横山裕関ジャニ∞)、松澤一之を迎え舞台として東西の2会場で上演された。大野智河原雅彦はテレビ版と舞台版共通。余談だが当時まだ関ジャニ∞は旧名関ジャニ8としても結成前のため時系列を考慮し表記するならば横山裕(ジャニーズJr.)となる。

2020年冬、かつて同舞台に出演していた横山裕が演出を担当し、関西ジャニーズJr.主演で東西2会場で上演された。期間は1月22日~2月19日。

昨年版は大橋和也(なにわ男子)、藤原丈一郎(なにわ男子)、末澤誠也(Aぇ! group)、草間リチャード敬太(Aぇ! group)が出演。過去に大野が演じた役にあたる新人バイト役は大橋。酒屋のバイトリーダーのジョーこと藤原は2021年も続投。恒例の回し方や台本の台詞などの骨組みはこちらを流用とのこと。(←雑誌 QLAP! 2021.2 丈くんの発言参考)

 

酒屋の新人バイトは、元野球少年でチームの打点王だった。かつて立った熱気ある打席に思いを馳せながら、指示された通りひたすらにじゃがいもの芽を剥く。単純作業に退屈していると、先輩店員やバイト達が次々とやってくる。聞き耳を立てれば、皆して1枚の配達伝票を探しているよう。イモを剥き疲れ、自分だけ除け者にされた新人バイトは泣き叫ぶ。「青木さん家の奥さんって何なんですか!!」「僕も仲間に入れてくださいよ!!」

配達先で1番の美人と噂の青木さん家の奥さんをめぐる、先輩店員(バイト)と新人バイトのドタバタアドリブコメディ劇。

指定されるのは基本設定のみ、あとは全てアドリブという本作。ジャニーズで度々演じられている同タイトルは、ある程度は決まった台詞と展開があり、それぞれ割り振られたアドリブシーンでネタを繰り出す形を取っているようだ。面白く出来るかはキャストにかかっている。

 

テレビ版はアドリブのシーンに「アドリブ」と明示される仕様で、台本…というか、話を進める上で決まった台詞や展開のあるシーンとの境目が分かりやすくて良い。当時も大野くん主演横山くん出演の舞台版の前に、日程的にテレビ版を見て予習してから劇場に観に行けるのは助かったかも知れないです。

 

長尾くんの出演が決まってから演技者。のDVDBOXを即購入したのですが、観劇する上でだいぶ助かりました。とはいえアドリブ箇所が多く展開を把握しても肝心のアドリブはどうくるか読めないので、闇鍋状態。それもまた本作の面白いところで良きです。テレビ版がDVDで残っており、時が経っているにも関わらず正規販売価格で新品が買えたこともまた嬉しかった。ありがとう嵐さん。(出演発表当時)

【私のイチオシ公演レポ】

公演レポートは雑誌

STAGE navi(ステージナビ) Vol.52 2021年1月27日(水)〜発売中

が詳しく書いてくださっていたので、個人的にとてもおすすめです!こんなに私の欲しいところ全部書いてあった記事は他に無かったので感動しました…。

 

【感想とか考察とか】

というわけで、劇中進行や恒例展開について素人がここに残す意味はもう特にないので、我流解釈で一部の描写の考察と目で見たものについて、素人が感想中心に思ったまま書かせていただきます。度々、脱線や内容が重複する箇所があります。長尾くんがかわいい。本当にかわいい。

 

セットは少し年季の入った酒屋の倉庫兼事務所を思わせる作り。ビールケースがやたら高く積みあがった上手、中央に事務机や鉄の棚、下手にすりガラスの窓付きの鉄扉1枚。下手寄りから昇降可能で出入り口がある2階のバルコニー。そしてあちこちにモノボケに使えとばかり小道具が置いてある。実際の酒屋には無さそうなものも。グローブ座のステージは変形、客席潰れなしのストレート使用。

 

試合開始の合図なのか。それとも試合終了の合図なのか。耳に焼きついた甲子園のサイレンの音が、今日も僕の中で鳴っている。

アルバイトとしてネット求人に応募し、『角商店』に雇われた新人のケント(長尾謙杜)。実務の流れや内容の説明もとくにないまま、事務所兼倉庫のような場所で、ジャガイモの芽を削る作業だけを指示されていた。退屈したケントは、せめてジャガイモの芽を今ここで自分達がいつまで取らねばならないかを知りたいと思い、隣で作業しているタイセイ(福本大晴)に聞く。しかしタイセイはケントを放って伝票を探しに出て行ってしまった。

序盤、先輩達とケントが出会う?冒頭の恒例シーンについて。

・ハッピーボーイ タイセイ(福本大晴)

暗転開け、ケントの隣に初めからいる。アメリカンな上下のスーツにハットに『ギャグ製造機』と書かれた襷を掛けた派手な見た目。イモを芽を剥きながらケントとコソコソ話していたり(詳細はここでは伏せる笑)。タイセイが予め持っている小道具が日替わりでした。

取り残されたケントはイモの芽を剥く理由を考える。大将の好物で、大将への誕生日プレゼントではないかとの仮説を立て、誕生日が近いことを期待し、単純作業からの解放を期待するのだが…。

そんな時、別の先輩が事務所にやってきた。

・フランケン コジケン(小島健)

ダメージ加工…というには行き過ぎなつぎはぎのジャケットに頭に刺さったネジ、顔には縫い跡と怪物そのものな見た目の男。後退し腰を抜かすケントを無視し、無言でイモを芽を剥き始める。彼に声を掛けたい、しかし人間の言葉が通じないと予想したケントは、コミュニケーションを取るためにイモを月に見立て狼男に変身する。発想がファンタジーでかわいい。フランケンさんは普通に喋れるが、怒るとンガ!ンガ!と鳴くようです。

人の背の2倍以上に積まれたビールケースを見て、「アレ、どうやって積んだんやろ?」と言ってケントがブレーカーなどを足場に壁登りするシーンがあるのもこの流れ。コジケンには特殊能力があり、物体を浮かせる光を出せる(謎)。ケントはそれを見てやっぱり人間じゃない!と腰を抜かしていた。かわいい。

伝票を探しに飛び出してしまったコジケンと入れ替わりに、また初対面の先輩が現れる。

・バイトリーダー ジョー(藤原丈一郎)

バルコニー扉から登場。黄色の半袖シャツに両膝部分がぱっくり裂けたダメージジーンズに角商店の腰エプロン。余談だがこのジーンズ、元からこの形ではないらしい。何があった。

天から登場した様に驚いたケントの「あなたは、神様…!?」からの掛け合い。この返しの「そう!私が神様!〇〇〜」のジョーの返しは昨年の丈橋コンビの掛け合いの名残りのようで、先輩は懐かしがっている。

「俺はバイトリーダーのジョー」と名乗るジョーにケントが「…?〇〇のジョー?」と聞き返すとジョーがお題に合わせノリツッコミをしてくれる。この掛け合いが2回。

2階バルコニーから1階事務所までは階段ではなく滑り台になっているらしい。滑り降りてくるジョー 「滑り台のほうが階段より単価が安いねん」。これがやたら頭に残っている。過去には怪我人もいるらしいがまさかその膝…。

このコンビといえばなにわ男子結成前の2018年夏の松竹座で偶然見た謎バイトリーダーコントが青木さんなんですね。繋がるとは思わなかった。詳しくは↓の記事の下の方、藤原と長尾を参照。

http://170815snow.hateblo.jp/entry/20180914/1536850801

 

ケントは大将の誕生日を都度出会う先輩達に聞くが日付が一致しないことに気付く。さらに先輩達は『伝票』を必死に探しており、皆ケントを放置し去っていってしまった。ジャガイモは大将とも誕生日プレゼントとも関係ない様子。終わりと目的の見えない作業に気力をなくし落胆するケントだった。先輩方は事務所に戻ってきたが、伝票が無くなったのはお前のせいだと3人は揉めだし、疑い合う犯人探しが始まる。

喧嘩を止めようとしても弾き出され、仲間外れにされたケントは拗ねだす。『伝票』の正体は『青木さん家の配達伝票』。そして青木さん家には、みんなが配達に行きたい理由があった。その理由こそが客先一の美人と噂の『青木さん家の奥さん』なのであった。

僕にも教えてくださいよ!と拗ねるケントに「「「青木さんだよ!青木さん家の奥さんだよ!」」」先輩三人が声を揃えて言うと、暗転し映像が映し出され劇中歌のイントロからOP映像が挟まる。この♪あなたの家にいきたいな (?)という曲がかわいい。映像上のちっちゃいケントがぴょこぴょこしながら「まぜてよ〜」って先輩たちを追いかけながら言っていて更にかわいい。

青木さん家の奥さんのイメージを先輩達がケントに伝え、ケントがそれを元に思いつく人物を一人挙げる日替わりあり。

それはともかく伝票はどこにあるんだ、こいつが怪しい、あの時に奪われたんだと疑い合う先輩達。

「あの時、俺が〇〇していたら□□してるアイツがいて△△、あの時に盗られた」→「確かに俺は□□していたけども〜」と繋げていく型のバトンアドリブ。都度話している人の方を向くケントの愛しさ。

先輩三人は言い合いの末口だけではなく手や物も出る大喧嘩に発展。フランケンが唸り小指から光線を出したり混沌。最中に飛んだ三又の長槍が喧嘩を仲裁しようとしたケントに突き刺さる。ブスリな効果音と真っ赤な照明、響き渡る「「「ケントー!!」」」の声。余談、このシーンはケントこと長尾くんが関西ジャニーズJr.の夏の松竹座で二年連続で劇中死ぬ役を演じていること、カンパニーやファンに馴染みの松竹座での舞台のシーンを彷彿とさせるジョークである。ケントが「避けれてました」とひょいと槍を片手に掲げて見せて、無傷の無事です笑。結構迫真で好きでした。

そのあとは、青木さん家の奥さんについての三者三様なヒントから思い浮かぶ人物名を答えるケント。ここは日替わり。


中盤。「実は、青木さん家の奥さんに1番気に入られてるのは俺なんだ…。」先輩ぶるタイセイがケントに話していると、聞き耳を立てその程度がなんだと食いかかるコジケンとジョー。奥さんと〇〇したから俺が1番気に入られている!を型にを前の人のものに関連付けつつ、更に親密な関係を裏付けるものを続けるアドリブに入ります。 ※タイセイ→コジケン→ジョーで3か4巡くらいする ケントは先輩達のアドリブである奥さんと〇〇エピソードを聞いた後にそうですね!確かに!と同意したり羨ましがる形で話を盛り上げなければならず、ケントが続けられなかったり、同意を得られなければ次の人の番に回らない。皆で笑い過ぎて進行不能になったり、奥さんとの関係アピールが上手くいかず詰まり過ぎた時は流石に半強引に進んで行きました。大体下ネタや際どいレポがあるのはこの掛け合いです。基本はボケ合戦ですが、暴走し過ぎの面々に対しバイトリーダーがとんちが効いた返しで流れをリセットすることに成功すると、客席からは笑いではなく歓声が上がっていました。でも一番下ネタに反応して爆笑していたのもバイトリーダーでした。笑 

このやりとりの後、劇中歌でのダンスを挟み一気にアイドル全開に。赤の大人っぽいワンピースを着たトルソーを奥さんに見立てて決めポーズ。場内の盛り上がりも最高潮に。ミュージカルが好きな大将がご機嫌だと降るという金テープも打ち上がる。そして、散らかった金テープを自分達で回収し片付ける姿がシュール。

話を聞くうち、奥さんに会いたい!青木さん家に配達行きたい!とごねだすケント。伝票が見つからず自身も配達にいけない中、先輩達は仕方なくケントに配達のノウハウを教えることに。ビール瓶10本入りのビールケースを2段を一度に持ち上げられるか試されるケントだったが、小柄ながらに筋力自慢なケントはこなせば配達に行けると気合も乗り難なく持ち上げる。心のうちはケントに配達を諦めさせたいような先輩たち。ビールケースに日本酒2升や米10キロ、フランケンの頭の右側のネジ(?)を乗せて更に負荷をかけて煽る。先程よりは苦しいながらも無事持ち上がるビールケース。

因みに私が見た公演でコジケンが自分の頭から外したネジは全部右でした。コジケンのネジは左右それぞれに1本ずつ。私はこれに意味を感じています。

ここで脱線して触れたいのは右脳と左脳と大人と子供の表現について。右脳は五感や感情からイメージの記憶やひらめきを得意としており、大人になるに従って言語での記憶や物事の論理的組み立てが得意な左脳優位になることが多いとされています。もちろん全ての人がこれに当てはまるわけではないですが。後のシーンと合わせても、コジケンの右ネジは右脳の表現のような…。コジケンが自ら頭から切り離してしまう右脳が意味するのは、ケントに対するメッセージにも取れれば大人が羨む子供の何かなのかも知れない。性は成人、いわゆる大人というものに近づくほど色々な部分から滲むものなので、大人と子供の表現の一つとして感知したので書いておきます。

…話を戻し。

折れない新人に先輩達は顔を合わせてから、大事なお客様である奥さんの元へ送り出すには練習が足りない。付き合うからやってみろ、と言うのであった。


終盤、先輩のうち1人(日替わり)が奥さんの代役となり、青木さん家への配達のシュミレーションがスタート。 初っ端ドアチャイム役の鼻をピンポンし忘れてダメ出しをくらい、奥さんを笑わせるべく一発ギャグをしたり。先輩達の理想や思い通りに動けないと奥さん(の代役の先輩)に度々泣かれてしまう。リトライや無茶振りを受けても食らいつくケント。奥さんが大の漫才好きということで、組み合わせで漫才を披露。レポ恒例の漫才とはここになります。

青木さんの奥さん宅の配達のシュミレーションも無事こなし、配達に向かおうとするケントに先輩達からは他の配達先はどうするのだと指摘する。経営の厳しい小さな酒屋のためお客さんは1人たりとも逃せない。イモのオマケもつけて、売り上げのためには常連のクセのある客の対応や、アルコール中毒の客から受ける暴力にも耐えられるのかと問う。仕事に関して無知で素直なケントをからかって遊んでいたのだった。「それでも仕事がしたいです、配達に行きたいです。」屈辱的な目に遭っても、ケントは再び顔をあげた。

試合開始の合図なのか。それとも試合終了の合図なのか。サイレンの音が、今、僕の中で鳴っている。

(↑こんな台詞はありません。表現するならこんな感じ。開演直後の反復のようなサイレンがなり、今度こそ打ってやると意気込むケントがバットを握ります。)

高校野球でチームの得点王だったケント。事あるごとに過去の美談を語り、去ったマウンドに思いを馳せる。しかしそれがなんだ、今は何だと蔑ろにされる。タイセイピッチャー、バイトリーダーキャッチャー、ボールの軌道をフランケンでバッターボックスを再現するシーンが続く。この時、ボールがわりにフランケンが先程ビールケースに乗せるために頭から外したネジを使うのです。アツい。

過去の自分に重なるここ一番の打席を覆そうと、軌道を読みスイングをした。

…しかし球は有り得ない軌道でキャッチャーミットに落ち(フランケンにそらされ)空振りに終わる。

このように言葉ではお前はやれると応援されてはいるのに、やらされるだけこなしても周りがケントの望む結果を与えてくれないという…意味深なシーンがありました。

ケントは青木さん家の奥さんに興味を持ち、自分のやりたい仕事である配達から学ぼうとします。でもケントが興味があるのは青木さんだけ、自分はひたすら芋の芽を剥くような器ではないと言い切れるくらいの自信家ではある。

気持ちの空振りを見透かされてか、先輩たちに遊ばれてしまうんですかね。学生時代に真っ白から充実した学生生活を送れと言われて貯めた自信が100あれど、働き出して活躍できなかったら100あっても1000あっても0になってしまう悲しさと、あの時ああしていたら、もしかしたらでは覆らない展開が急に生々しい。

自分は無力だと悲しむより、他人にムカつけと言わんばかりのこういういじりは先輩…所謂先人の悪いところでもあり良いところだったとも思っています。時代錯誤な印象は文字で読むほど感じない。逆に今の時代に合わせて少しでも自分の意思を聞いてもらえなかったり、自分の興味があることに対し蚊帳の外になるとパワハラだ!新人ハラスメントだ!訴えてやる!僕に謝れ!土下座しろ!とケントが叫ぶシーンが要所要所あったり現代ならではの表現もありました。これはこれで面倒で、先輩達が頭を抱える有様はリアルですが、コミカルに展開するのと諸々の効果で不快感はありません。コメディであることの救いです。

角商店は個人経営の酒屋で、もちろん酒を連想する場所である。酒に酔うにかけて、奥さんの魅力に酔っている先輩方と繰り返し過去の栄光に酔っている新人バイトということなのかもしれない。子供と大人の境目と人生の難しさ…メタだけど、時期的に舞台を経て高校を卒業した長尾くんへのエールもあったのかな。

それと、わいわい賑やかなアドリブのなかに、酔いが覚めた後のようなシラけ方をする瞬間がある。これは台本にある定例シーンで、ケントの打席再現のすぐ後にも言えます。

とかく浮世は色と酒、酒極まって乱となる…作中舞台の角商店が酒屋である意味がこの辺にありそうです。酒絡みのことわざは、調べると人間味溢れていて面白いんです。分かりやすく苦労した・させられた側は悪いモノとして描き、酒を愛した人の口から出たであろう言葉は周囲に飲酒を煽ったり酒飲みの自分を肯定する意が分かりやすく滲んでいて。ことわざすき。

打席シーン後先輩達に「ずっこ!!!」って怒るケントが可愛くて可愛くて…ズル!やズルいじゃなくてずっこ。関西弁かわいいー!!

 

エンディング。先輩達にはからかわれ、結局伝票も見つからないため誰も青木さん家に配達に行けない。お前はイモでも剥いておけといわれ、不貞腐れつつ再びジャガイモの芽剥きをさせられるケント。不意にケントがジャガイモの入った段ボールに添えられた大将の書き置きを読み上げる。『イモの芽を剥け!』その裏紙にされていたのは…青木さん家の伝票なのだった。

灯台下暗し。実は最初から直ぐ近くにあった青木さん家の伝票。大事な伝票を裏紙にする大将も大将です。まあそれは置いといて、伝票の裏に書かれたイモの芽についてと、劇中で唯一伝票そのものを手に取ったのはケントだったことが重要なのではと思いました。ジャガイモの芽剥きが表すモノについては思いついたことがあるので、少し先で書いています。

ビギナーズラックか。積極的に学びの姿勢を見せたケントへの天からのご褒美か。未来への希望か。努力で勝ち取ったわけでもないが、最後に青木さん家の配達伝票を手にしているのは紛れもなくケントでしたとさ。おしまい。

 

社会はずっこい。そんなずっこい社会を生き抜くのに娯楽に非常にお世話になっております。『お客さんを楽しませたい!笑って欲しい!』という演者の気持ちを受け取れて、本当に楽しかったです。会場に足を運びこの目で推しを見る時間が大好きだったことを思い出して感極まりました。私もアイドル達も、ちゃんと今、生きてた!生きてるんだよ!

丈くんが「新大久保まで真っ直ぐ帰りや!」と繰り返し言ってくれて。言われた通り真っ直ぐ帰って帰宅したら即シャワー浴びたよ丈くん!

あと、1/9昼公演でカテコ捌ける際出遅れてお兄ちゃん達に扉を中から閉められてしまう長尾くん。開けようとするも開かず断念、一瞬迷って(この間がかわいい)だいすきー!と両手でおっきく投げチュー!!それを、背景の扉のすりガラス越しに見守るお兄ちゃんたち可愛くて…!!丈くんの黄色T目立つ笑 あの瞬間は世界一愛しい画。目に焼き付けた、絶対忘れない。

個人的な見解ですが担当効果(?)とチーム青木さんの仲の良さが、作中表現を柔らかくしてくれたと強く感じました。正直予習でDVDで見た時点では新人バイトがお前はダメだと言われ続けるシーンが続くとそれなりに視聴がしんどかったので、この言葉が自担に降りかかると思うと、私は少し観るのが怖くなってしまいまして。

内容についての不安は自担である長尾くんのおかげで大丈夫でした。可愛らしいイメージと繊細な表現を生かす役が多く、衣装やキャラクターに合わせて縮こまりがちだった持ち前の肩幅と雄々しさが生かされる衣装と役をもらえて新鮮でした。頼もしかった。

どうしても文字にすると実際に見た印象より立場の弱い描写が目立ってしまう役どころですが、先輩方に何度も無茶振りを仕掛け、果敢に話題に割り込んでいく良い仕事をしていました。駄々を捏ねても拗ねても憎みきれない天性の愛嬌よ。雑誌やブログでも初めてのことで不安と語りながらも、幕が上がれば毎日超楽しそうで微笑ましかったです。

長尾くん中心ではありますが応援する過程で頭に入っている関係性と、さらに出演決定から公演期間中の4人の仲良しアピールの効果もあり(これに関してファンサイドが言及するのは失礼かもです笑)無駄な心配や苦痛なく見届けられました。3人のお兄ちゃん達、大暴れの末っ子を可愛がってくれて本当にありがとう。

キャスト本人達の信頼関係とキャストが大好きなファンの集まる空間が作品を生かしている、そんな現場に再び立ち会えて良かった。

ここに関連づけて触れたいのは作中最初と最後に登場する野菜であるジャガイモについてです。

ジャガイモ自体に毒はなく、食べられて種が尽きないように発芽した芽や日に当たった表皮に毒を持つと言います。皆さんも芽や緑色に変わった箇所は取り除いて食べましょう。

…これが表すのは身を守るべく生まれる毒気とそれを頂くための方法というか。まずはジャガイモの芽には毒がある。これは自分の身を守るために頭に入れて損なしです。でも毒を生む芽をはじめから綺麗に取ってから、客先に配る。上手く表せてませんが、実はこれが作品の言いたい事の一つなのではないかなと思いました。

いらぬ心配ばかりする外野の私がジャガイモの芽なんだと言いたいわけではなくて(実際そうかもしれないけど)、角商店の面々はジャガイモの芽こと有毒なあれそれを綺麗に剥いて、美味しいお酒こと娯楽と一緒に楽しめるようにお客さんに…観客の私に喜劇としてプレゼントしたかったのではないかなと。

そういえば、ドラマメンズ校序盤でもジャガイモが出てきましたねぇ…何かとご縁があるジャガイモ…。

 

移動や人混みへの恐怖心だったり、欠員や中止の心配のドキドキじゃなくて、幕が開く前の心躍るドキドキだけを体験できる日々が早くやってくるといいな。映像化や配信有無を問わず、今この時生きる演者を自分の目で目で見に行く機会。時間と空間を共にする尊い文化よ廃れないで。天国のジャニーさん、どうか子供たちをお願いします。

 

考察感想やまとめを公開する過程で、誰かが観た演劇や、完成形である作品自体の良さを、私の考え方や言葉で置き換えたり殺してしまうことを一番恐れています。表現は刃物です。自分を守ったり何かと『競い合い』に勝つ武器にもなれど、扱いを間違えれば他人も自分も傷付けます。わがままなのは承知で度重ねのお願いですが、当ブログはファンブログです。用法をお守りください。

 

この作品に関しては、時代が時代なので地上波で流したり詳細を文字として形に残すと意図せぬ方面に見つかりそうでキツいかな…と躊躇する部分はあるのでネタの詳細等は自分の中にしまっておくことにしました。

カンパニーも楽しそうでパワーがあった。舞台上から有観客ならではの生々しい気合いが伝わってくるようで。そして無事終わった後のここだけの話ですが、グローブ座では上演中の「笑い声」を規制する事前アナウンス(例えば、歓声は控えて拍手をする等の指示)は無かったと記憶しています。客席での会話については控えるようにアナウンスがあったため、開演前や終演後に以前のような歓声やざわつきはなく少し寂しさはありながら。幸い上演中の反応は許されていました。これはちゃんと書き残しておきたい。

久々の有観客現場。リアルタイムのお客さんの反応や表情を楽しむキャストと、待ち焦がれたファンとの関係はまさにWIN-WINと感じました。アナウンスはないにしろ世間の空気的に笑いを堪えたほうが良いとは思いましたが、無理矢理笑わされる。笑ってはいけないグローブ座なら早々にOUTです。本気の睨めっこに負けた気分。悔しい、ああ楽しかった。

東京千秋楽なんてキャストみんなしてテンション上がりすぎでは。笑ってしまう私も私ですが、お陰でたくさん笑わせてもらいました。無邪気な笑顔に触れて懐かしい気持ちになる。下ネタレベルが小学生男子なアイドルを堪能出来るのもあの空間だけ。かわいいもんですよね。

 

長尾くんはできる子。

有客ライブが一年以上できなかった中、少しでも生の歌声を届けようとしてくれたのか、長尾くんはCMソングの替え歌など新規の歌ネタ仕込んで来てくれたことが最高でした。都合の良い解釈と言われてもめげない。それくらい自担が愛しくて堪りません。

ダンスパフォーマンス中に脱げてしまった靴をバットの代わりにし構えてスイングする動作がスムーズ過ぎて、そういう振り付けかと…。ハプニングも難なくクリアする仕事人。

見てわかる通り私は長尾くんの演技が大好きなので、意外にも演技パートが多かったのも嬉しかったです。

今回の作品でアドリブを重ね、度胸がついたと自ら語る彼の今後の活躍が楽しみ…!

 

あと…青木さんのバイトリーダー、丈くんのことすごいかわいいなって思いましたね…これが噂の沼か…。

 

過去を手元に置き、いつでも何回でもDVDプレーヤーで見られる安心感。それとは真逆の一度きり、今その時だけ、劇場にて自分の目でしか見られない特別感。

台本にある展開と、台本にない即興展開。

偶像でありながら実在するアイドルのフィクションとノンフィクション。

比べようが無い二つの良さを、次の世代に伝承する舞台。「青木さん家の奥さん」お酒もおイモもとても美味しかったです、ありがとうございました。

優柔不断で欲張りな消費者だから、何がどれより優れているとかじゃなくて、持てるものが許す限り全部頂戴したいのだ。それは叶わずいつも取捨選択は生まれる。幾度もうまくいかなくても、根の気持ちは変わらない。

本当にこの機会に長尾くんキャスティングしてくれてありがとう横山さん!泣

そしてやっぱりステージが、現場が大好きでした!!

言葉に残すのも毎回難しいけど楽しいです。またいつか。

この度は読みづらい記事を最後まで読んでいただきありがとうございます。

引き続き関西ジャニーズJr.全体やなにわ男子、長尾謙杜くんを一緒に応援できれば幸いです。

 

…最後に少しだけタイムリーな宣伝!

関西ジャニーズJr.が2020年始に京セラドームで行ったコンサートがこの度なんとDVD化します。2021/4/18 23:00までの超短期間受注生産のためまだの方はお買い逃しのないよう…!

少しでも気になる方は公式サイトのピコピコと粗めのドットギミックが可愛いのでリンク先を覗いて気に入れば遊んでみてください。DVD収録公演ダイジェスト動画もあります。

https://kansai-island-2020.com

 

テレビ朝日系でなにわ男子の新レギュラー番組も始まります!(放送開始日時は地域ごとに異なりますのでご確認ください)

https://www.tv-asahi.co.jp/mada_update/#/

メンズ校 12話 私的感想メモ

テレビ東京毎週水曜日0:12〜 ドラマホリック

「メンズ校」

について感じたもの思ったものの殴り書き記事です。

☆注意事項

公式制作元とは一切無関係の一個人の主観なので、異論や文句はお断り。本作を私が楽しむため以外の意図は御座いません。

実在の全てと切り離してお楽しみいただけますと幸いです。

なんらかの形でこのブログを見てしまっているいわゆるジャニヲタ以外の方へ。私はなにわ男子・関西ジャニーズJr.の長尾謙杜くんを主に、ジャニーズ事務所を贔屓にしている素人です。その点ご理解頂いた上で読んでいただけると助かります。

 

ドラマ メンズ校 公式サイトはこちら

https://www.tv-tokyo.co.jp/menskou/

DVD、Blu-rayBOXも発売決定しています。

原作は 和泉かねよし先生の「メンズ校」(小学館)。ですが、ドラマ版はオリジナルキャラクターや設定を加えたものになっています。

見逃し配信は期限内であれば各種配信サービスで視聴可能です。正式なあらすじと、配信については公式サイトを参照ください。

 

離島の男子校「私立栖鳳高校」。2年前の夏、この全寮制の進学校で絆を深めた7人の男子がいた。寮長の牧(道枝駿佑)と、野上(西畑大吾)、花井(長尾謙杜)、神木(高橋恭平)、源田(藤原丈一郎)、桃井(大西流星)。OBで元寮長の藤木(大橋和也)も島にやってくる。当時の思い出を語り、7人はまた新たな思い出を作るべく夏の海に飛び出す。

 

回想と未来の回!2年の間に、生徒が学校生活と私生活を送る際の不満点が色々改善されています…!

そして3年寮長の牧くん、だいぶ藤木先輩に寄っている笑 無意識に刷り込まれてる。なんか面白い。野上と共にニヤニヤリア充してますね〜。野上はやりよる男だ…変態にしてはカッコ良すぎますよやっぱり。アルカトラズエデン化計画も成功おめでとうございます。

花井回回想後の花ちゃんが本当にかわいい。きゅんってしちゃったって言い方が可愛すぎてこちらがきゅんです。

敢えて明示されていないお話かもなので野暮ですが、花ちゃんは可愛らしい話し方をするだけで、女性ではないというのが最終回まで見た私の見解です。ドラマメンズ校の花ちゃんの紹介看板は「気弱系男子」→「可愛い物好き男子」なんです。好きなモノを愛で、好きな服を着て、好きな口調で話す理由に性別や説明は必要でしょうか…必要になる時はあるかも知れませんが、今の仲間たちには説明不要でしたね。生き甲斐を取り戻し、花井衛として仲間の前では演じずにいられるようになったことが変化であり成長。自分の趣味嗜好を隠す目的で身につけた演技力も、いつか違う形で力になってくれるはず。

桃てぃんは髪を切ってる〜!作品の外の世界で見慣れた髪型に。アシメな襟足可愛かったので個人的には残念ですが。

藤木先輩はチャラく大学デビューしていて桃てぃんも私もあんなにピュアだった先輩が…と落胆。周りの環境って大事だね…これは皮肉?夢も先生から社長に変わっていて、それは良いんですがなんか先輩や同級生に騙されて変な投資させられたり代理人に立てられないか心配だな笑 先輩に関してはウザさ濃さ増し増しで帰ってきました。言葉にした夢が揺らいだり変わってしまうのはしょうがないこと。記事の先でも書いているのですが、桃てぃんはメンズの中で一番視聴者に近いので、藤木先輩の変化は、他人は自分の思い通りにはならないというオチとしては良く効いています。桃てぃんのチョップを懐かしがったり、エンディングでは砂浜で笑顔で2人で手押し相撲してるので嫌いになったわけではなさそう。優しいな桃てぃんは。

神木くんは血の繋がらない姉の真奈さんと相変わらず仲良く連絡を取りあっているよう。真奈さんの赤ちゃんが生まれ、神木くん赤ちゃんの写真を見せてくる妖怪になってて微笑ましい。コツコツ貯めた貯金でベビー服をプレゼントした様で。自分の思いに気づき、仲間に背中を押されながらも、最後は自分で決心し恋心を告げず、弟であることを選んだ神木くん。公言や告白だけが自由じゃない。本人の意思が尊重されてこそだが、墓まで隠すことも美しい救いのひとつ。結果、2年後姉弟共に幸せで仲良しな神木くんが証人です。

源田くんが奈緒ちゃんと復縁出来ていたのが今回一嬉しかったです。8話の終わり方の感じだと源田くんは奈緒ちゃんの事が好きだからこそ去るものは追わなそうだから、あとで奈緒ちゃんから連絡があってやり直せたのかな。想いが報われて良かった。奈緒ちゃんの実家で修行ってことは、苦い思い出がある地に戻る決心をしているということ…。源田くん、過去と向き合っていてすごい。

 

11話で鬼河原先生の30年前の仕掛けが生きたように、7人の翼にもいつか良い風が吹いたら良いな。未来で逃げ出したい誰かの希望になるも良し、タイムカプセルとして埋めているので時が経った自分達の翼になるのも良し。フェリーは2年後の時点で生徒が無料乗り放題になっているので、何らかの原因で許されたはずの権利を失った個人や、問題が起きて島がまた監獄に戻った時に生きるよね。

未来の生徒がみつけて、ハンググライダー自体を飛ばす事はなくても、それを作った彼らの存在、学校の歴史と彼らが成し遂げた改革には気付けるはずだ。このタイムカプセルを見つけられる未来のフランクモーリスなら、7人のように自主的に動き、また良い方向に変えられるかもしれないです。

メンズ達が残した青春のかたちは、あり合わせの材料で素人が設計し、向こう岸まで飛んだ事がないグライダー。ペットボトルイカダもそうだが、野上は早々に脱獄そのものよりみんなで作り上げる過程を楽しみ始めたし、他のみんなも野上の作戦を楽しみだした。結果ではなく過程に重点があるから、何度失敗しても仲間と相談して練り直す。それがまた楽しい。結果的に野上が一番青春しているが、理想の青春を作ったのも彼自身なんですよね。

描かれていない2年間にも、苦悩はあったはずです。何かしらの意図や経緯で作られた規律を変えるのは簡単ではない。彼らの成し遂げたものの偉大さの表現として荷物を仕分ける彼らの背後にたくさん盾や表彰状が映り込んでいて。(全て彼らの一代で得たものではないかもしれないけれど、背景にこれらを入れているということはそういう意味だと捉えています。)生徒自らが率先して動いたことで、改革が通るエンディングとても良かったです。

 

海、航海の手段を未来に残した鬼河原先生、1話の開かずの間の話や引きこもりの桃てぃんへの手厚さ、11話の対応…過去に何かあるのではと思ってしまう。自由になりたかった仲間、…かつて助けられなかった誰かが居たのかなとか。公式Twitterに書いてあった通り、7人も乗るサイズの船はとても1人じゃ運べない。こうかい、後悔。ダジャレじゃなく…笑

一方、最終回でのタイムカプセル以前にも、形を変えながらメンズ達と共演していた「空飛ぶ何か」。飛躍は良い意味の進歩向上の他に、順を踏まず大きく逸れる意味も持ちます。(話の飛躍 等)序盤5人に興味を持ち桃てぃんが飛ばす2話のドローン、5話の紙飛行機、からの6話手作りハンググライダーの流れを見ても秀逸です。思い付きのままギリギリを行き、結果環境を向上させた彼らにぴったりのテーマ。既製品を消費する側から、自分で生み出す側にまわった桃てぃんの進歩でもあるのですが、作中で一番私達と似た目線で、アオハルを感じながら見ていた彼の進歩であるというのが深みがあって好きなのです。流れる雲や昼夜で色を変える空は同じ景色を留めることが出来ない。人が創作する上での空は今現在の様子や自由や憧れ、夢を含むかたちの表現に使われることが多いですよね。

どちらも波や風に流されやすく、無事に着ける保証はないのは変わらないのですが。絶対安全なものってなくて、結局は自分の判断と協力の力と、最後は運だ…。括りが大人になってしまった私の主観で言わせてもらうと、明らかに無謀でも、大人になってから語れる思い出が増えるってだけで割と有意義に感じます。無茶推奨ってわけではないですが汗 

 

青空と海が良く似合う、青春はじけるラムネ味のドラマでした!今の今まで書き忘れて、完全に後出しだけれどラムネもキーアイテム。アイスもラムネ(ソーダ)味でしたもんね。

飲み物のラムネといえばあの独特のビン。充填時内側からビー玉で栓をして炭酸が抜けにくくしているらしい。これは最初の牧くんの息詰まった表現とも取れ、そんな牧くんも終盤には鷹野ちゃんに中のビー玉の取り出し方を教えてあげていて。これは牧くんが自由になれた表現なのかなと。最後はこちらの妄想ですが、甘酸っぱい青春を閉じ込め褪せさせない形で残すような。ラムネ飲みたくなる。

 

なにわ男子全員ドラマとして、メイン回もそれぞれ設けてもらえて嬉しかった。奇しくも「自由」に出来なかった今年、初回放送も当初より遅れ秋始まりになりました。でもまだまだ「自由」にはなれず、心も気温も冷え込む秋冬に、毎週この作品を楽しめたのはありがたすぎて。仲間の手を取り、各々自分の気持ちと向き合う描写が丁寧で、見ていてとても心温まりました。

 

ドラマメンズ校がきっかけでなにわ男子を知ってくださった方、どうか今後とも宜しくお願い致します。

最終回も無料配信期間ギリギリになってしまい申し訳ないです。

全12回ありがとうございました。

表現すること伝えることは死ぬほど難しいけど、私の感じる不思議やワクワクや納得が、このブログに目を通してくださった方のポジティブに思えるほうに伝われ!ってひたすら願って書き残しています。自分でもたまに何書いてるか分かっていない…泣

まだ放送中の地域の方は引き続き楽しんでください!

 

以下宣伝

なにわ男子も出演 関西ジャニーズJr.の LIVEが年明けにございます。詳細はこちら↓

https://online.johnnys-net.jp/akeome2021

1月3日(日)18:00
1月4日(月)12:00/18:00
1月5日(火)12:00

前回紹介したものとは違い、こちらは関西ユニット合同公演です。見逃し配信はありません。

 

★ドラマ・舞台感想考察更新は不定期です。

次の題材は「青木さん家の奥さん」予定ですがアドリブ舞台なのと今後の開催状況的に、どうなるかは未だ不明です。

メンズ校 11話 私的感想メモ

テレビ東京毎週水曜日0:12〜 ドラマホリック

「メンズ校」

について感じたもの思ったものの殴り書き記事です。

☆注意事項

公式制作元とは一切無関係の一個人の主観なので、異論や文句はお断り。本作を私が楽しむため以外の意図は御座いません。

実在の全てと切り離してお楽しみいただけますと幸いです。

なんらかの形でこのブログを見てしまっているいわゆるジャニヲタ以外の方へ。私はなにわ男子・関西ジャニーズJr.の長尾謙杜くんを主に、ジャニーズ事務所を贔屓にしている素人です。その点ご理解頂いた上で読んでいただけると助かります。

 

ドラマ メンズ校 公式サイトはこちら

https://www.tv-tokyo.co.jp/menskou/

DVD、Blu-rayBOXも発売決定しています。

原作は 和泉かねよし先生の「メンズ校」(小学館)。ですが、ドラマ版はオリジナルキャラクターや設定を加えたものになっています。

見逃し配信は次回放送まで、各種配信サービスで視聴可能です。正式なあらすじと、配信先については公式サイトを参照ください。

 

夜間無断外出、不純異性交友、不法侵入による処分決定待ちであったが、スイスに旅立ってしまう鷹野(芽島みずき)に会うため軟禁から逃げ出そうとした牧(道枝駿佑)は何者かに攫われる。その犯人は野上(西畑大吾)、神木(高橋恭平)、源田(藤原丈一郎)、花井(長尾謙杜)、桃井(大西流星)、藤木(大橋和也)。仲間たちは事情の聞き出しに成功し、鷹野を思う牧の気持ちを知った6人は島からの脱走に協力することに。全員退学覚悟の「脱獄計画」がはじまる。

 

花ちゃんはまたメイクやコーディネートがやりたいようで、フクちゃんこと福原先生(福田麻由子)の服を借り、牧くんを変装させて連れ出す案を出すが、野上にフクちゃん先生を軽い気持ちで巻き込めないと却下されている。結局、野上の思いつきで牧くんは釣り道具を持たされ鬼河原先生(袴田吉彦)の格好で抜け出すことになるので当たらずしも遠からずなのだが。どんだけプロデュース楽しかったのか…と微笑んでしまうくらいかわいい。またできたらいいね…。

というか今回のお話は、みんなのキャラクターを紹介するような台詞があり、ますますクライマックスを感じる。やはり藤木先輩は怒ると少し口が悪いのが先輩風吹かせて無い素の性格なのかな…!2話ぶりの派手な暴言では。

 

野上が見つけていた、日本のフランクモーリス作の謎の宝の地図に書かれていたのは、ボートのありかだった。年季の入っているボートだが、7人はこれで本島を目指すことにする。漕いでいるシーンをよく見ると、神木くんが頑張って浸水してきた海水を海に捨てていた笑

無事本島に辿り着いた7人は、空港を目指し砂浜を走る。

 

日が暮れ、7人で空港近くの公園の土管で野宿。それぞれの部屋で寝ていた昨晩との対比が熱い。眠れなくて抜け出した牧くんと野上のやりとりを、起きてこっそり聞いて微笑んでいた(爆睡の藤木先輩除く)みんなが愛しい。みんな牧くんが引き合わせたんだよ、だから牧くんが大好きなんだよね。あのシーン本当に優しくて大好きです。

特に接点の無かった7人の始まりは牧くんの意思とは関係なく、花ちゃんを助けようとする牧くんの姿に、孤立しても動じずなんでもできた野上が興味を持った。立ち上がった力試しの脱獄計画に神木と源田が加わって。花ちゃんも成り行きながら参加して、そのまま仲間に。それを見て羨ましくなった桃てぃんが加わって、藤木先輩も加わって今。

野上から牧くんを誘った、感情的な理由を聞くのは今回が初めてでした。牧くんが当初自分に気を回していたのも気付いていた。天才と言われても、自分が持っていないものを持っている者をみると羨ましくなる、当然に友達が欲しいと思う事だってある。自分一人なら悩まなくていいことに手を焼く事になっても、一緒にいたい仲間に出会えた。人を助ける気持ち良さを知った野上。青春だなあ。

1人で抱えるつもりだった荷物もみんなで持ったら案外軽かったり、1人で考えるよりみんなで考えたほうがたくさんの案が生まれるもの。団結して何かを成し遂げたり、誰かのために動く気持ちは、外から見るととても美しく見える。青春の正体ってきっと…。

 

牧くんは自分が仲間に出会って得たものを生き証人の仲間とともに、スイスへ旅立つ鷹野ちゃんに伝えに行く。自由になれよと。

鷹野ちゃんの自転車をもらえる事になった牧くん。捨てられなかったアイスのあたり棒を鷹野ちゃんに取られて。あたり棒を眺めなくても、振り返れば牧くんには仲間がいるから大丈夫。鷹野ちゃんにとっても、牧くんと出会えたことがアタリということかなあ。ドラマ公式グッズのキーホルダーにもなっているので。

連絡先を知らなかった2人でしたが、最後牧くんが鷹野ちゃんからもらった自転車で手紙をポストに入れる、文通の描写があるので後ほど交換できたのかな。

苗字で呼んでいた2人は最後、お互いにフルネームで呼び合い別れた。大事なのはどこにいるかじゃなく、誰といるか。牧くんの言葉をもらった鷹野ちゃんは、無事新天地で友達ができたようだ。良かった。

 

やり切った仲間たち。とりあえず寮に帰るためヒッチハイクを狙う。止めたワゴン車の運転席にいたのは…。

鬼河原先生、人情という言葉が似合う良い先生だった。30年前の日本のフランクモーリス素敵。野上が牧くんを脱走させる案を思いついたこの話のキーアイテムのウキ…洗濯場の自由になりたいの文字を今まで消さずにいた先生は、この環境から逃げたい生徒の逃げ道を敢えて示してくれてたんだろうな。自分が把握できる範囲であれば、助けられるから。生徒の思い通りになり過ぎないから舐められないし、でもいざという時に自らが嘘をつく覚悟で味方になってくれる先生がいると学校も捨てたもんじゃないなと思える。いい潮が来て、見事釣られたのは野上たちであったか。仕掛けた先生の方が一枚上手だった。人間味が深い!

空港から学校まで牧たちを送り届け、約束通り島を出た生徒は居ないと言ってくれたものの、脱獄犯服役中こと罰の掃除当番の期限が卒業までに伸びてるし桃てぃんと藤木先輩もしっかり足されてるのも流石です。そこは抜かり無い笑笑

 

追試の結果、退学を免れた牧くんを動物みたいによしよしする源田くん、牧くんの手を握る花ちゃん、飛び込んで抱きついて何故か皆に引き剥がされる藤木先輩のシーンで癒された。

野上は絵がまた上手くなっている。フクちゃん先生を近くで目を逸らさず見るようになったからかな。

そんな野上は、今度は環境から逃げ出すのではなく、環境を変えようと企む。今回の話中では周りの賛同を得られてなさそうでしたが、次回12話は2年後のみんなで改革した学校の様子が見られるようです。

 

次回が最終回!さびしい…。

最後までメンズ校を一緒に見届けられたら嬉しいです。アオハルしよ!

メンズ校 10話 私的感想メモ

テレビ東京毎週水曜日0:12〜 ドラマホリック

「メンズ校」

について感じたもの思ったものの殴り書き記事です。

☆注意事項

公式制作元とは一切無関係の一個人の主観なので、異論や文句はお断り。本作を私が楽しむため以外の意図は御座いません。

実在の全てと切り離してお楽しみいただけますと幸いです。

なんらかの形でこのブログを見てしまっているいわゆるジャニヲタ以外の方へ。私はなにわ男子・関西ジャニーズJr.の長尾謙杜くんを主に、ジャニーズ事務所を贔屓にしている素人です。その点ご理解頂いた上で読んでいただけると助かります。

 

ドラマ メンズ校 公式サイトはこちら

https://www.tv-tokyo.co.jp/menskou/

DVD、Blu-rayBOXも発売決定しています。

原作は 和泉かねよし先生の「メンズ校」(小学館)。ですが、ドラマ版はオリジナルキャラクターや設定を加えたものになっています。

見逃し配信は次回放送まで、各種配信サービスで視聴可能です。正式なあらすじと、配信先については公式サイトを参照ください。

 

成績が振るわない牧(道枝駿佑)は赤点を取り追試に追われる。寮の部屋が同室の学年1位の野上(西畑大吾)や、よくつるんでいる神木(高橋恭平)、源田(藤原丈一郎)、花井(長尾謙杜)、桃井(大西流星)たちは赤点追試とは無縁の優等生たち。劣等感を抱いた牧は、仲間たちを突き放すような事を言ってしまう。その態度に噛みついた野上に更に腹を立て、口論した勢いで寮から飛び出してしてしまった。

牧は行き着いた浜辺で、見知った姿を見かける。会って話す度に気丈な印象があった鷹野(芽島みずき)の涙に動揺し理由を聞くと、親の都合でこの島を離れなければならないと言う。海が好きな鷹野にとって、大好きな海のない場所に連れて行かれることに加え、向こうで友達もできるか、上手くやれるかの不安と、両親への不満でいっぱいになっていた。牧は鷹野を心配し、逃避行を決意する。鷹野は、家出した牧が寮から大事に持ち出してきた小説と、もう1人のエリカ…春島エリカ(桜田ひより)の存在に興味を持った。2人きり、ランタンの灯が照らす人気のない倉庫で、牧は鷹野に自分の過去を話し始める。

大人の都合や定められた校則を破り、自分達の存在と意思を伝えるために行方をくらます鷹野と牧。牧が失踪したことに責任を感じる野上と、点呼までに帰らぬ牧を心配し、どうにかして教師達の目を誤魔化そうとする仲間たちだが…。

 

正直1番の事なかれ主義…というか波風立てない天才は神木くんだと思います笑 神木源田コンビは貧乏くじ引くくらいいいヤツら。牧くんはその点不器用なのよね。帰ってこない牧くんを都度ひたすらに心配してる花ちゃんがとてもかわいい…!恩人だものね…。

少し順序が前後してますが、先に触れたいことがあるのでこの話から。鬼河原先生(袴田吉彦)はやはり良い先生だね。先に生まれた人として、いざとなれば生徒自身が自分を否定することなく、環境や他人を恨めるように説教してくれていて。どうしても怒られたという事実へ対する悔しさや悲しさが勝ってしまい、その時はこの有り難さに気付けない。気づいた頃にはお礼も言えないくらい遠くにいたり。

野上の問いに対しての答え方も好きで。勉強しかすることのないように作り、勉強に打ち込めるような規律で縛る栖鳳高校に馴染めないのなら、反抗して退学になるよりは転校を考えろって。言葉は突き放すようだけどちゃんと希望を汲み取り、それが叶う道を教えてくれている。

桃てぃんを気にかける姿も好きでしたが、やはり親身な先生です。鬼河原先生だけでなく、大学が決定するまでの猶予期間を他の生徒と接触しないようにして、狭い離島で牧くんが周囲の噂や人目に晒されて傷付かないように対策してくれる学校側も良い判断だ。最後に会いたい友人達には、酷な対応かもしれないが。

フクちゃん先生こと福原先生(福田麻由子)の8話での野上に対する発言との対比も素晴らしい。大人が先人として未来を担う子供達には堅実に生きて欲しいと願う反面、少年のうちは年相応に未知故の興味に溢れ、無邪気な姿でいて欲しいとも思っていて。矛盾しているし都合が良すぎますよね。でもそういうモノなのです。歳を重ねる度分かる。私も思春期という名の第二反抗期真っ盛りにはその矛盾にムカついていて、大人の好み押し付けるなよと思っていたのに…。

情や愛って、とても表現が難しい。大概既出の知識や言葉の意味を用いてしかものを語れないわけで。伝わるか伝わらないかも際どい。

先生生徒親子家族恋人友人、みんな関係は様々です。大好きなその人が大好きな姿のままいてくれるか。もし、その人が自分の想定外の動きをしても変わらず愛せるか。他人のことを思っても、自分に落とし込んでからしか考えられない仕様の私達にとって、共感協調は大切だが、時に疎外感の元にもなってしまう。

嫌でも伝えたいと思ったら言葉や態度に出さないと伝わらないんですよね…都度理屈で論破してきた野上が感情論で牧くんを思うのがアツい。牧くんは自分のプライドを守るために一線を引きたがり、野上は牧くんを最初から仲間に引き入れたくて誘っていた。上手くは行かずとも、同じ日々を仲間として笑って過ごしてきたと思っていた野上は、牧くんに一線を引かれて怒ってしまった。

事なかれ主義の牧くんも、皆とつるむうちに程よく本音を言えるようになってきてだからこその家出とルール違反。でもリスクを考えず衝動的に動きすぎて、結局自分の首を絞めてしまう様は1話から変わっていません。今回1話と違う点は、誤魔化しのきく段階で野上が近くに居なかったこと。最初から最後まで衝動的不器用なのよね…。

皆で牧くんの失踪を隠そうと必死な様子が可愛かったです。いいように利用される藤木先輩(大橋和也)…笑 以前にも増して、仲間に取り込まれたあとはコミカルで愛しいキャラクターすぎる。

鷹野ちゃん家系の事情と想いは劇中で語られているので是非。台詞にもある通り、立ち止まりうずくまって悩んだり泣いている人にとって、そんなことで、しょうがないで片付けず、一緒に反抗してやるよと言えてしまう牧くんは救世主なのです。

それを出来るようになったのも、牧くんが栖鳳に入学し、花ちゃんに自分を見たり野上達と出会ってから。根本に自分の想いを告げられず、相手の想いにも気付けないうちに、交通事故で亡くなってしまったエリカに何も出来なかった負い目もあるのかも知れません。

記憶の中のエリカに言葉をもらい、人に寄り添ってきた牧くん。とにかく周りへの劣等感と喪失感が勝り、まだまだ自分に自信がないのですが、エリカのことを知らないみんなは、それをひっくるめて牧くんと認識していて、仲間として認めていて。それでも他は他に過ぎず、自分自身が第三者からの印象を受け入れられなければずっと当人は心を閉ざしたまま。

そうなったら、無理矢理にでも手を引いて連れ出して状況を打破する。拒まれても、嫌わない。今まで牧くんが尽くしてきた分だけ、仲間が力になってくれる。そして目的も島からの脱走へ原点回帰の展開に。

真面目な空気を壊す藤木先輩と桃てぃんがツボ。桃てぃん意外と暴力的…笑

皆何かを抱え、逃げ出したいと思う時もある。その時「頑張れ」でも「行くな、やめとけ」でもなく、「一緒に行きたい、俺もやりたい」と言ってくれる人に出会える機会って、人生で何回有るんでしょうかね。漫画やアニメの世界にしかないと思ってた、と6話で桃てぃんが語るような、愚かだけど仲間と共に流れる刺激的な時間がまさに青春です。良い流れの反面、最終回の気配が近づいてきていて寂しくなります。。。

 

冷静に心情を書き出しているように見えて、差し出された手を掴めなかったり、声をかけられても疑ってしまい突き放してしまうところは私にもあるので自分で言葉を紡いでは傷口に塩を擦り込んでいる…。良い人ばかりでは無いけど、悪い人ばかりいる訳ではないはずだから、もう少し周りを素直に信頼しても良いと思う。これは私自身への言霊としてもおいておく。

無茶できるほど好きな人や信頼できる仲間がいる方々はどうか大切に。それって紛れもなくアオハル…かも。優しいドラマです、心から。

 

さあ来週は、いよいよ11話。

脱獄計画は成功するのか?牧くんは鷹野ちゃんに会って何を伝えるのか。皆の運命やいかに。

クライマックスです、次回もドラマメンズ校 楽しみましょうね!

 

(以下は推しの宣伝ゴト)

【なにわ男子のオールナイトニッポンPremium】

12/14(月)19:00〜

初のメンバー全員ラジオ放送が控えております。メンズ校とは少し違った、7人のわちゃわちゃが堪能できる、はず!です!笑 周波数やメールのテーマ、宛先などは以下URLを参照ください。

https://www.1242.com/specialweek/specialweek_blog/blog20201210-232631/

直近ですが、お時間ありましたら是非こちらも楽しみましょう。1週間以内であれば、radikoのタイムフリーにも対応しているようですので、聞き逃しや急な予定が入っても安心。

 

他にもTV出演複数あるので、興味を持たれましたら是非、番組表内を「なにわ男子」や個人名で調べてみてください…!

宜しくお願いします!

メンズ校 9話 私的感想メモ

テレビ東京毎週水曜日0:12〜 ドラマホリック

「メンズ校」

について感じたもの思ったものの殴り書き記事です。

☆注意事項

公式制作元とは一切無関係の一個人の主観なので、異論や文句はお断り。本作を私が楽しむため以外の意図は御座いません。

実在の全てと切り離してお楽しみいただけますと幸いです。

なんらかの形でこのブログを見てしまっているいわゆるジャニヲタ以外の方へ。私はなにわ男子・関西ジャニーズJr.の長尾謙杜くんを主に、ジャニーズ事務所を贔屓にしている素人です。その点ご理解頂いた上で読んでいただけると助かります。

 

ドラマ メンズ校 公式サイトはこちら

https://www.tv-tokyo.co.jp/menskou/

DVD、Blu-rayBOXも発売決定しています。

原作は 和泉かねよし先生の「メンズ校」(小学館)。ですが、ドラマ版はオリジナルキャラクターや設定を加えたものになっています。

見逃し配信は次回放送まで、各種配信サービスで視聴可能です。正式なあらすじと、配信先については公式サイトを参照ください。

 

希望寮寮長の三年生、藤木(大橋和也)は浜辺で見かけた鷹野エリカ(芽島みずき)に恋をする。浮かれて勉強も手につかない藤木を心配した桃井(大西流星)は、牧(道枝駿佑)に鷹野と藤木を引き合わせる手伝いをして欲しいと頼む。桃井に押し負け、ともに藤木の恋を応援することになった牧。一方、恋に浮かれる藤木は、寮管であり教師の鬼河原(袴田吉彦)から東大模試の結果を手渡され…。

 

野上(西畑大吾)とフクちゃん先生(福田麻由子)、まだまだくっついてなかった!良い感じではあるけども。野上は周りがあれだけ不自然に動いても、自分の恋の自覚は薄いのか。理屈じゃない感覚に動揺する野上はおもしろかわいいです。やっぱり自分のことになると少し抜けてる部分がある子なのね。

藤木先輩は作中一番の努力の人、と思っています。しかし、外からの印象は規律にうるさく先生方に胡麻をする、人望がない(桃てぃん談)人物。うーん、設定が報われない!笑 大橋くんが演じていることでとても可愛くなってます。

特別勉強が出来るわけではなく、誰より自分を信じポジティブで乗り切ってきて数分前のシーンでは恋にも前向きだったのに、自分の中での一本柱である東大合格がこのままでは厳しいと突き付けられた瞬間にプツリと糸が切れた様に無気力になってしまう様がリアルというか。

不快や否を示せば示した数だけそれを理解したり歩み寄る機会を損失し、離れていく。他人に強要する以上に、自分に向けての「アオハルを捨てろ」だったのでしょうね。2話で皆で脱走を企んだ野上達への暴言も抜け駆けを危惧した威嚇とも取れる。言われてきたから周りにも求めてしまうのは自然ですし、唱え続けた結果でそうなってしまうこともある。彼は絶望し、部屋の扉を閉ざしてしまう。

でもまだ、声が届いた。扉や壁があっても届くほど執拗に大声で、声を掛けてくれる人がいたから。桃てぃんにとって藤木先輩が最初にいてもいなくても変わらないような扱いをせずに、一度会っただけで自分を覚え、声掛けてくれた人だから力になりたかったのでしょうか。牧たちがそれぞれ皆にしてきたのを見ていたからそれもあり。

というか、思い返せば干し芋を置くシーンで藤木先輩は桃てぃんが開かずの間にいることを知っていた。桃てぃんは3話で確かに藤木先輩に素性を明かしはしたたけど、藤木先輩の部屋に訪れただけで自らが住んでいる部屋までは明かしていなかった筈…。藤木先輩は入りたての牧くんにも声を掛けていたし、希望寮全員顔と名前と部屋を覚えている節がある。桃てぃんが藤木先輩をごんぎつねに例えたシーンを逆の立場で全てなぞっていて熱い。どちらかと言うと桃てぃんの方が花ちゃんの秘密の箱を盗んだり描写は濃いのだが、2人とも少し違えどひとりぼっちで世話を焼くのが好きなごんぎつね。どちらかが撃ち殺されることも撃ち殺すこともなく平和な関係を築けていて何よりです。なんだかんだでこの二人はこのまま親友になって欲しい。

桃てぃんを苦しめていたのは「〇〇でなければならない」を周りの期待以上に、自分で自分に課していたことだったから、それから解放された今は無敵に近い。今までのブランクを埋めるように自主的感情的になれてしまう。6話で触れたように青春は尊い時間。自制しなきゃいけないのはまた未来のことだから、劇中で描かれる今は、そのままでいいよ。

藤木先輩は藤木先輩自身が見つけたやりたいことに繋がる進路に進めそうで良かったし、桃てぃんが開かずの間から出てきてくれて、仲良くなれたことが藤木先輩の自信になる。恋は敗れたが、新たな夢と友情を得た藤木先輩の回でした。

牧くんは保護欲に負けすぎである笑 弱点はか弱くてかわいいものか?そして鷹野ちゃんがとても意味深な視線を自分に送ってることに気付かない…鈍感め…。自分のモヤモヤに意識がいくと周りが見えなくなってしまう牧くんにあー、となってしまう私です。

 

桃てぃんと牧くんが藤木先輩に情をかけている様子と一連を見たからか、皆も敵意がなくなっており最後のシーンは7人でボールを蹴りながら希望寮に帰って9話はおしまい。

…仲良くなるとボールで遊ぶのはどこかでみたな…俺スカ…?(過去記事参照)

花ちゃん(長尾謙杜)は前回大活躍したので出番は控えめでした。藤木先輩、桃てぃん、牧くんのお話と野上と福原先生のアフターといったところかな。源田くん(藤原丈一郎)と神木くん(高橋恭平)も本編干渉は控えめ。

 

本日放送の10話はは牧くんと鷹野ちゃんが遂に接近?で牧くんの駆け落ち、過去と退学の危機?!

また一緒に楽しめたら幸いです。

メンズ校 8話 私的感想メモ

テレビ東京毎週水曜日0:12〜 ドラマホリック

「メンズ校」

について感じたもの思ったものの殴り書き記事です。

☆注意事項

公式制作元とは一切無関係の一個人の主観なので、異論や文句はお断り。本作を私が楽しむため以外の意図は御座いません。

実在の全てと切り離してお楽しみいただけますと幸いです。

なんらかの形でこのブログを見てしまっているいわゆるジャニヲタ以外の方へ。私はなにわ男子・関西ジャニーズJr.の長尾謙杜くんを主に、ジャニーズ事務所を贔屓にしている素人です。その点ご理解頂いた上で読んでいただけると助かります。

 

ドラマ メンズ校 公式サイトはこちら

https://www.tv-tokyo.co.jp/menskou/

DVD、Blu-rayBOXも発売決定しています。

原作は 和泉かねよし先生の「メンズ校」(小学館)。ですが、ドラマ版はオリジナルキャラクターや設定を加えたものになっています。

見逃し配信は次回放送まで、各種配信サービスで視聴可能です。正式なあらすじと、配信先については公式サイトを参照ください。

 

養護教諭の福原先生(福田麻由子)に好意を抱いている野上(西畑大吾)は、福原先生のいる保健室に入り浸っており、ぞっこんな様子に真っ先に気付いた花井(長尾謙杜)。身近な友人の恋の香りに盛り上がる面々。桃井(大西流星)は花井に頼まれて2人の気持ちを探る。2人が両思いであることを確認した花井、神木(高橋恭平)、源田(藤原丈一郎)、桃井は恋を応援しようと、花井筆頭で福原先生をプロデュースして野上へのサプライズを企画。野上と同室の牧(道枝駿佑)は状況を把握できぬまま成り行きで騒動に巻き込まれて…。

 

見逃し配信まだ間に合います!

 

野上の恋がメインではありますが、野上と牧くんが本気喧嘩して仲直りするという友情回でもあり、花ちゃんが大変かわいい回でもあります。ハンカチ噛みここだった!!野上への共感でハンカチ噛んじゃう優しい子なのね…仕草が可愛くフクちゃん先生にメイクを施したり目立つシーンが多く花ちゃん担、長尾担へのご褒美映像すぎたので花ちゃん多め&普段よりさらに纏まりと落ち着きの無い文です。

 

たまたま野上が見つけ保健室に持ち込んだ弱ったカブトムシと人形、神様とかキーワードが多い回。この辺は作中で語られているから割愛します。花ちゃんのモチーフはクマのお人形だったなあとか、花ちゃん部屋で計画中にそのお人形を動かしている神木くんが可愛かったりする。

フクちゃん先生も自分に自信が持てないコンプレックスタイプで…。でも優しくてあたり柔らかく、良い先生なんですよね。

神木くん源田くんの同室コンビの台詞が痒いところに手が届き、いちいち切ない。源田くんは7話最後、想いを伝えましたが結局、彼女とはそれっきり別れてしまったようです。神木くんのお姉さんの真奈さんはフクちゃん先生にプレゼントする服を選んでくれるくらいなので、神木くんとは連絡が取れている様子。神木くんの姉ちゃん呼びが愛しくて苦しい。もう少し早く誰かが背中を押してくれたら、今が違ったかもしれないとか言っちゃうんです。伝えないと、行動を起こさないと相手には伝わらないことを痛感した2人だから言葉が重い。

野上は野上で距離を計っていたが、周りが先走ってしまい、一度各々意図しない形に拗れてしまうのがよく出来ている部分で。良かれと思ってが裏目に出てしまう。他人の想像する当人の気持ちは想像でしかなく、理解ができているつもりの仲間内だとしても、言葉で意図を伝えなければ伝わらない。

ドラマ版野上は女性との対面での接し方に問題はあるけど、常識も観察眼もあると思っているので。お洒落したフクちゃん先生を見て、異性として反応するより先に人として、その変化が自分の意思かどうか先生に問うのが本当にカッコ良かった。その前に嫉妬の描写を挟むので、良かれの行動だとしても好きな女性が他人に干渉されることが許せなかったのかも知れない。野上は分かりやすく余裕がなくなっています。うまく制したり流していた、牧くんの怒りに張り合ってしまい取っ組み合いになるほどに。

何も知らないまま巻き込まれたのに何故か一番熱くなるのは牧くん笑 手足長いから迫力凄い。この子は、誰かへの恨みとかではなく、間接的にでも自分の無力感や劣等感を感じた時に怒り、衝動的に手(足)が出てしまうようです。他人にムカついた時はギリギリ堪えられる傾向とみた…。

にしても、花ちゃんの演技じゃない「マッキー…(助けて…)」を牧くん側から撮ってくれた監督さんにお礼を言いたい!!あー!か!わ!い!い!私はマッキーじゃないけど絶対助ける(?)

主体的に行動をしているだけでなく、花ちゃんは1話でも3話でもできなかった「自分が困った時、自分から他人に助けを求める」行動を初めてします。多感な高校生とか、男子でなくても自分が起こしたそれで助けを求めるのは勇気がいるし、それができる仲間がいるって素晴らしい。言葉には詰まっていたけど、牧くんは味方になってくれて話を聞いてくれたようで良かった。演じて意のまま人を動かすんじゃなく、花ちゃんの本心のお願いであることが1話や3話との表情の違いから明らかで。花ちゃん発案でキューピッド計画を実行している件も、単純に自分の興味を偽らず素直になったこと、いじめや言いように使われなくなっても他人に積極的に関わるこの子も元より人の為に動く事が好きということが伝わってきます。将来はファッションや美容の方面なのかなと、将来性も感じられる。花ちゃんが生き生きしている様子は感動シーンでもなんでも無いのに何回も泣きそうになった。牧くん、2度も花ちゃんを庇ってくれて本当にありがとうございました。

 

やっぱり過去の花ちゃんは牧くんの弱い部分、他人に頼れず自問自答し苦しみ、劣等感を抱えている自信を写した鏡のようなものだったりして。誰かを助けたり手を差し伸べることで自分まで救われる。それをエゴイズムと卑下する必要はないよ、ということなのでしょうか。牧くんの不器用さがかわいい。本人には言わないけど、牧くんのそういうところがみんな好きだよきっと。

 

この話の終わり方が好きで。野上は皆に背中を押され、気持ちを伝えるのですが付き合いたいとか直接的なことは言わなくて。野上が髪飾りを差し出し、先生が受け取る。それだけなのだが、最後2人で元気になったカブトムシを木へ返してあげるところを藤木先輩(大橋和也)が写真に納めておしまい!結ばれている結ばれていないの描写はなく!でも一緒に放したカブトムシを見守る2人の顔の穏やかさ!ここすき!

 

みんな仲間の力になりたくてしょうがない。

他の為に動く心が綺麗なドラマだなぁと改めて思いました。青春だ!

 

以下、いつも以上に脱線してます。

そういや、ドラマ版メンズ校のキャラクターの設定て、七つの罪源なのではと。七つの大罪、漫画の方じゃなくカトリックの方。漫画やアニメで知ったり触れた方も多いはず。傲慢、強欲、嫉妬、憤怒、色欲、暴食、怠惰。これらは罪そのものというより、人を動かす欲望と感情とされています。強欲神木くん、嫉妬花ちゃん、憤怒牧くん、色欲野上、暴食源田くん、9話の展開次第ですが1話ベースなら怠惰が桃てぃん、傲慢が藤木先輩なのかな。

1話時点『金・飯・女』が自分の好きなものに没頭する牧くんからみた神木・源田・野上を指しているのは分かりやすかったけど、後の4人はなんだろうと考えてしっくりきたのがこれだった。牧くんは蓋を開けたら事なかれどころかとにかくカッとなりやすいのと、花ちゃんの嫉妬は良いやつと嫌なやつの台詞からです。

仕事の昼休みにラーメン啜ってたら野上と喧嘩した牧くんの台詞にあった神様という単語から派生し浮かんだ説なので関連付け甘いですが、なにわ男子が7人で良かったなあと思ったので一応書いておく。偶然ですが7って色々な意味を持つ数でして、私は「正七角形は定規とコンパスでは描けない」話が好きで。完全でありながら変化や多様をも表す数。このグループの未来もそうであって欲しいなと思う。

出されたものに味付けして食べている形なので、繰り返しますが実在する全てのモノとは関連がございません。お粗末でした。

 

なにわ男子の配信ライブも楽しかったですね…!!やっと会えて嬉しかった!ドラマきっかけで興味を持ち、公演見てくださった方がいたら1ファンとしても本当に嬉しい限り。

 

9話は藤木先輩の回、展開がまさか過ぎる…笑 ほんのりエリカに惹かれていそうな牧くんはどう立ち回るのか。桃てぃんも頑張るようです、藤木先輩と思いの外仲良しなの可愛い!

 

同じ作品鑑賞と一括りにできないほど楽しみ方、愛し方は違う。けど!同時に楽しめるこの機会を大切にしたい。

残り話数も少なくなってまいりましたが、水曜日放送の9話も一緒に楽しめたら幸いです!

メンズ校 7話 私的感想メモ

テレビ東京毎週水曜日0:12〜 ドラマホリック

「メンズ校」

について感じたもの思ったものの殴り書き記事です。

☆注意事項

公式制作元とは一切無関係の一個人の主観なので、異論や文句はお断り。本作を私が楽しむため以外の意図は御座いません。

実在の全てと切り離してお楽しみいただけますと幸いです。

なんらかの形でこのブログを見てしまっているいわゆるジャニヲタ以外の方へ。私はなにわ男子・関西ジャニーズJr.の長尾謙杜くんを主に、ジャニーズ事務所を贔屓にしている素人です。その点ご理解頂いた上で読んでいただけると助かります。

 

ドラマ メンズ校 公式サイトはこちら

https://www.tv-tokyo.co.jp/menskou/

DVD、Blu-rayBOXも発売決定しています。

原作は 和泉かねよし先生の「メンズ校」(小学館)。ですが、ドラマ版はオリジナルキャラクターや設定を加えたものになっています。

見逃し配信は次回放送まで、各種配信サービスで視聴可能です。正式なあらすじと、配信先については公式サイトを参照ください。

 

野上(西畑大吾)が遂に女子の二酸化炭素への執念で高校生科学技術オリンピックにて入賞し、念願の離島男子寮からの脱出、本土上陸を果たせることに。授賞式出席後から帰りの船の時間に合コンを設定し、限られた時間の中で確実に女子と交流する計画を話す。彼女がいる源田(藤原丈一郎)は不参加だろうと思われたが、源田は数日前に彼女にLINEで別れを告げられたらしい。驚く面々に対して動じず、淡々と語った。

授賞式当日、意気揚々の野上と、共同研究者として申請され外出許可された牧(道枝駿佑)、神木(高橋恭平)、源田、花井(長尾謙杜)、桃井(大西流星)。6人は野上の予想に反して現れた天敵の藤木(大橋和也)を撒ききれず、合コン会場のカラオケ店まで連れてきてしまう。そこで源田は別れた元恋人の奈緒(原愛音)と偶然再会。彼女の隣には別の男が…。

 

まさに修羅場。恋って難しいな!

奈緒ちゃんの寂しさも分かるし源田くんの未練と、優しさも分かるのだ。振られて別れて早々自分ではない他人が元恋人の隣にいるのを目撃は辛いよー。しかも彼女の今彼は、彼女のことを別に好きではなく、他の女子へのパイプとしてだけ使おうとしている。飲み物を取りに出た源田くんがそれをたまたま耳にしてしまい、奈緒ちゃんを軽んじた今彼とその友人に直接声を掛けるんですけど…あとは本編見てね!

 

付き合っているのだから、こちらが発信したら、返事がほしい。都度短く軽い返信や一方通行だと、意見が通り過ぎて自分が我儘に見えてしまったり、なんだか惨めになる。1話の牧くんの回想も少しデジャヴですが、別にいいとかそっちに合わせるとか、で返されると、相手の好み情報収集や意見や感情の交換ができないわけで。施す側は気持ちがいいけど、一緒に考えてくれないのか、好みを教えてくれないのかって、そんなつもりないのは分かっているのだけど、寂しくなるような。好きだから一緒に居たいし話したいしもっと相手を知りたくなるのは自然なこと。3話の花ちゃんの周りが良い人すぎると自分がいかに悪い奴か分かる、というのもその裏にある…。奈緒ちゃん悪い子じゃないけど!遠距離になって寂しくなり、周りのカップルと違う自分たちに不安になり結果、肩を抱き好きやかわいいと言ってくれて会いたい時に会える近くの恋を選んだ。

源田くんは源田くんで、台詞にもある通り奈緒ちゃんが作る自分からスキンシップしたり、沢山喋らなくても良い空気に甘えていたと。源田くんの過去も明らかにされましたが、あの感じだと辛い時期も一緒に居てくれたのが奈緒ちゃんだったはず。結局、逃げるような形で栖鳳に進学した源田くんを気にかけてマメに連絡していたみたいですし。そう考えると、私も桃てぃんと一緒に海に叫びたい、馬鹿なのぉー!!!?って笑

お互い理解しているつもりだった彼女と口下手彼氏。距離が近いままなら上手くいったのかもしれない。大事な彼女を困らせたり傷つける可能性があるなら、自分の思いだって飲み込むような優しい源田くんでした。まんま、源田くんが彼女に見せられたと明かした4話のタイタニックの…!

神木くんにしたように、仲間友人の背中は叩けても、自分が愛する人は自分の側に繋ぎ止められない不器用さというか、不遇な矛盾点は生々しいけど美しいから好きですね。

そして今回、その神木くんの寝顔をしょっぱなからくらう我々。これだけでも一見の価値あり。合コンの客寄せパンダとして使われ、今彼一味にも殴られて吹っ飛ばされてる神木くんの不憫さ愛しい。絵に描いたように不憫優男。今回羽織るシャツの柄が急にかわいい系だけど、それは誰セレクトですか…?まさかそれ神木くんの、一張羅…?さくらんぼ…?

牧くんは源田くんをからかう今彼一味に今にも飛びかかりそうになってましたが、今回は野上に言いくるめられています。牧くんが奈緒ちゃんと源田くんのやりとりを俯瞰で見て、口に出さず回想でこぼす言葉にこそ7話のアオハルの全てが詰まってる。恋や愛を表すのが難しくて、今回の記事も一部ぐだぐだ長くなってしまった。

7話はメイン展開での見せ場は控えめな花ちゃんですが、恋愛絡みシーンは映り込む花ちゃんの表情をみると味が変わったり深みが増すのでオススメです〜!今回の源田回に紐付く4話のタイタニックの話題から、花ちゃんはローズだけの肩を持ち感情移入していたわけではありませんでした。男心も分かりながら、男子よりは女心がわかり、可愛いモノや綺麗なモノを愛でているのがドラマ版メンズ校の花ちゃん。そんな解釈をしております。まだ分からないけど!現時点では!

桃てぃん、いいキャラだな…。意外と大きい本音が出がちでかわいい。藤木先輩と5馬鹿を何気なく仲介しているよう。それっぽい描写は前回ありましたが、やっぱりこの子7人で一番周りを見て空気や展開読める子。

普通に人殴ってるので良く揉み消したな藤木先輩も。味方にできれば強いし5話に続きいい仕事をしている。確かに教師陣の目が無いところならば、模範生の藤木先輩も多少やんちゃができます。まあ今彼御一行の素行がお察しだった部分もあるかとは思いますが…よく見るとバトってる時必死で桃てぃんがとっさにフロントに電話しているので、カラオケ店側からの学校への報告やお咎めがない辺り桃てぃんが間違いなくこの件のMVP。…お金を払っていたとしても床に食べ物をぶち撒ける行為は絶対におやめください。7人で片付ける条件で騒ぎの一件は免罪にして貰えたのかな?笑

元カノ奈緒ちゃんへの思いであれだけ出来ちゃう源田くんの勇姿と不器用な優しさが楽しめた7話でした。砂浜の貝を拾うようにそっと前半の伏線が回収されていく笑。これドタバタ感担当藤木先輩のメイン回どうなるか楽しみだなぁ読めない!

 

来週は8話、野上回。実は7話で髪留めを購入していた野上。福原先生に関係があるのか…?ポーカーフェイスな野上の取り乱す姿にも期待しつつ、公式TwitterやTV誌の感じだと次回は花ちゃんも活躍の予感。楽しみです!

 

あと忘れちゃいけない今日明日…

11/21 (土) 11/22 (日)

Kansai Johnnys' Jr. DREAM PAVILION ~Shall we #AOHARU?~

なにわ男子の配信LIVEがあります。この記事を偶然読んでしまった方、栖鳳の彼らとはまた違うアイドルする7人が見たい方などいらっしゃいましたら有料ではありますが後悔させませんので是非…!

(14時、18時 1日2回全4公演 ★見逃しなしリアルタイム視聴のみになります)

https://online.johnnys-net.jp/s/jno/page/AOHARU

 

https://youtu.be/h-TibdC-U2M

↑公式YouTube動画

 

めざましテレビの#なにわ祭りもめちゃくちゃ可愛かったです…。

楽しみで楽しい(?)

来週もメンズ校堪能しましょう!