雪降る八月、花束を。

合言葉はいつでもWin-Win♡主観が10割ファンブログ。無断転載禁止。禁止擅自转载我的画・文章的擅自转载也是禁止的。 All rights reserved.

俺スカ 3話 私的感想メモ

日本テレビ系土曜22時枠 オリジナルドラマ

「俺のスカート、どこ行った?」

について感じたもの思ったものの殴り書き記事です。一個人の主観なので、異論や文句はお断り。もしかしたら誰かの思想や心の地雷に触れてしまうかもしれませんが、「本作を私が楽しむため」以外の意図は御座いません。

なんらかの形でこのブログを見てしまっているいわゆるジャニヲタ以外の方へ。私はなにわ男子・関西ジャニーズJr.の長尾謙杜くんを主に、ジャニーズ事務所を贔屓にしている素人です。その点ご理解頂いた上で読んでいただけると助かります。

 

前回の1話2話

http://170815snow.hateblo.jp/entry/20190504/1556964865

に引き続きの更新です。

 

3話しんどかった…。

学校が嫌いだったとか、なんらかの原因で好きではなかったひとの地雷要素盛りだくさん。多方面で生まれていく問題にリアリティがあり、各々深い回ではありました。

あのざわざわ感が苦手な方は無理な視聴はおススメしません。これはマジなやつです…楽しいはずのエンタメで、苦しみたくはないので…でも、元気があるとき見て欲しい。きっとその為に作られたお話だから。

 

親の期待と子の気持ちのすれ違い、たった1人のルール違反からのクラスの連帯責任、クラスメイトから向けられる痛い視線とわざと聞こえるように漏らされる不満、そしてそれを乗り越える不登校生徒、1話にも少し出てきた阿久津仁愛くん演じる光岡メイン回。

 

原田先生は光岡の事情と母への気持ちを汲み取り、かなり強引にも学校に復帰させることに成功。かつ、テレビジョン5/17号によると若林に続き光岡からの信頼も得られた模様。

元は成績優秀で学校にくれば話せる友達はいても家庭の事情で遅刻を免れず、時間で閉まってしまう門の所為でサボり癖がついてしまった光岡は、久々に学校に来て受けたテストで授業に出ていなかった自分の真っ白な答案用紙が許せなかった。母親には学校に行っていなかったことは話しておらず、建前もあるためカンニングをしてしまう。丸写しの答案によりバレ、クラス全体が問題を変えた再試になる大ごとに。もちろん不満の矛先になり、余計にクラスの人目が怖くなり足がすくむ光岡を原田先生は引きずり出します。光岡母も理解ある、息子の本心を無視しない優しいお母様で良かったです。弟妹がかわいい。あと今泉ちゃんが天使。

一方、一度目のテスト中から光岡のカンニングに気づいていた明智。原田先生を辞めさせる方法として再試にクラス全体でのカンニングを企むも、原田先生のまさかの行動により失敗。また、若林にバイト中の姿を見られ、バイト禁止ではないのかと言われるも一蹴。東条とは2話後口を聞くことはなく、視界にも入れない徹底ぶり。再試後、家に帰ると1人意味深に泣いていた。1話の冒頭のヒステリックなそれや2話後の東条の扱いから実は地雷が多くて思考が根深い気がしてくる。

あと東条…今回は終始つらい…。明智には目も合わせて貰えず、つるんでいた仲良しイツメンは全て明智のもとに付き、クラスで孤立。「東条と絡むと自分が明智に睨まれるからうまくやっとこ」の心が透けて見えるめちゃくちゃリアルな学校ぽいハブられ方で心がチクチクしました。孤立した若林を執拗に虐めていた彼が「明智の取り巻き」としてしか思われず、それを失ったら1人になってしまうのがなんとも…。幼馴染の川崎ちゃんが少し気にかけてくれてるのが救いかな?(2話分あんまり書けなかったので、また時間があるときに見返して書きたい…。)最後、若林が声かけず教室を去る演出が好き過ぎて唸りました。今すぐにでも原田先生と若林に笑わない東条を救って欲しい気持ちと、1話を深くするならもう少し2人は拗れてもいい気持ちが半々(こら)。

すっかり原田先生のオトモになった若林はちゃっかり光岡の保育園のお迎えに付き添い、自宅に上がりご飯を食べるまでの図太さに。原田先生の後ろや隣にちょこんといるのが可愛い。のぶおといれば向かうとこ敵なし感はあれど、今回若林が1人で、自分の意思で、今回自ら明智に仕掛けるもやはり負けてしまうのもまたリアル。あまり声量がなく尻すぼみな震える声、怯え具合が思わずよく頑張ったと抱きしめたくなってしまうそれです。まだまだ気は弱くて怖がりだけれど、勇気を絞り出してまた自力で一歩前に出た若林でした。

 

私事、某シーンが辛くて正直テレビを消そうと。とっくに学生でもなく、輪の当事者でもなかったけどあの空気が本当に嫌いで仕方がなくて。今思えば何がそんなに憎らしかったのかわからない、きっと思春期特有の世の中に対する不満や行き場のない気持ち。わざとらしい騒々しさと人の目がその象徴のようで。誰かに何かをされたわけではなく、学校という箱にいた醜い私が嫌いで思い出してしまうから、トリガーになるものは生理的に危険を感じて避けたくなってしまうんです。色々あったから、親の期待云々部分も耳が痛くて。

でも、目を逸らさず見れたよ。ちゃんと最後まで見ました。向き合ったら、思ったほどは思い出さなかったし、怖くもなかった。

好きの力ってすごい、ここまでくると執念や意地かもしれない。見終わった時涙こそ出ませんでしたが、頭の中の雲がほんの少し晴れた気がしたとでも書くべきか…成功経験の一つとして、自信を持って大事にしまっておきます。

でも弱ってる時に見たり細部に着目した繰り返しはしんどい回なので、自分用に多めに感想書くことに…笑 地味に活躍が多い若林くん癒し。

 

3話まで見ましたが、キャラクターそれぞれ自分がやった悪い分はそれなりに痛い思いをするからそこはスッキリしていていいですね…。スカッとする笑

学生時代って不器用で不安定だからこそ大人になってからもその時間を大切にできるのかなあ。フィクションで描かれる思春期の葛藤って惹かれる。

若林の今後の情報担当としての暗躍や変化が楽しみ…。動物が友達の設定まだ出てきてないし!東条と仲良くなるのか、和解はするが距離を置くのか。

あと原田先生と里見先生のフラグが!!!!個性豊かなゴリ学!相関図の変化に置いていかれないようにしないと。

明智は「(遠回しでも)自分の好きな誰かを守るため」に噛み付かれたり阻まれたりするのも気になります。2話の東条も、今回の若林も。個人的光岡とも意味深なリンクがあったように思えて、家族の何かがあるような気がしています。愛だけに飢えた秀才はあまりにつらいな、でも最後はきちんと原田先生が救ってくださると信じて。

 

続きとっても楽しみです。

 

毎週土曜22時はテレビの前!

俺スカ待機!