雪降る八月、花束を。

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メンズ校 10話 私的感想メモ

テレビ東京毎週水曜日0:12〜 ドラマホリック

「メンズ校」

について感じたもの思ったものの殴り書き記事です。

☆注意事項

公式制作元とは一切無関係の一個人の主観なので、異論や文句はお断り。本作を私が楽しむため以外の意図は御座いません。

実在の全てと切り離してお楽しみいただけますと幸いです。

なんらかの形でこのブログを見てしまっているいわゆるジャニヲタ以外の方へ。私はなにわ男子・関西ジャニーズJr.の長尾謙杜くんを主に、ジャニーズ事務所を贔屓にしている素人です。その点ご理解頂いた上で読んでいただけると助かります。

 

ドラマ メンズ校 公式サイトはこちら

https://www.tv-tokyo.co.jp/menskou/

DVD、Blu-rayBOXも発売決定しています。

原作は 和泉かねよし先生の「メンズ校」(小学館)。ですが、ドラマ版はオリジナルキャラクターや設定を加えたものになっています。

見逃し配信は次回放送まで、各種配信サービスで視聴可能です。正式なあらすじと、配信先については公式サイトを参照ください。

 

成績が振るわない牧(道枝駿佑)は赤点を取り追試に追われる。寮の部屋が同室の学年1位の野上(西畑大吾)や、よくつるんでいる神木(高橋恭平)、源田(藤原丈一郎)、花井(長尾謙杜)、桃井(大西流星)たちは赤点追試とは無縁の優等生たち。劣等感を抱いた牧は、仲間たちを突き放すような事を言ってしまう。その態度に噛みついた野上に更に腹を立て、口論した勢いで寮から飛び出してしてしまった。

牧は行き着いた浜辺で、見知った姿を見かける。会って話す度に気丈な印象があった鷹野(芽島みずき)の涙に動揺し理由を聞くと、親の都合でこの島を離れなければならないと言う。海が好きな鷹野にとって、大好きな海のない場所に連れて行かれることに加え、向こうで友達もできるか、上手くやれるかの不安と、両親への不満でいっぱいになっていた。牧は鷹野を心配し、逃避行を決意する。鷹野は、家出した牧が寮から大事に持ち出してきた小説と、もう1人のエリカ…春島エリカ(桜田ひより)の存在に興味を持った。2人きり、ランタンの灯が照らす人気のない倉庫で、牧は鷹野に自分の過去を話し始める。

大人の都合や定められた校則を破り、自分達の存在と意思を伝えるために行方をくらます鷹野と牧。牧が失踪したことに責任を感じる野上と、点呼までに帰らぬ牧を心配し、どうにかして教師達の目を誤魔化そうとする仲間たちだが…。

 

正直1番の事なかれ主義…というか波風立てない天才は神木くんだと思います笑 神木源田コンビは貧乏くじ引くくらいいいヤツら。牧くんはその点不器用なのよね。帰ってこない牧くんを都度ひたすらに心配してる花ちゃんがとてもかわいい…!恩人だものね…。

少し順序が前後してますが、先に触れたいことがあるのでこの話から。鬼河原先生(袴田吉彦)はやはり良い先生だね。先に生まれた人として、いざとなれば生徒自身が自分を否定することなく、環境や他人を恨めるように説教してくれていて。どうしても怒られたという事実へ対する悔しさや悲しさが勝ってしまい、その時はこの有り難さに気付けない。気づいた頃にはお礼も言えないくらい遠くにいたり。

野上の問いに対しての答え方も好きで。勉強しかすることのないように作り、勉強に打ち込めるような規律で縛る栖鳳高校に馴染めないのなら、反抗して退学になるよりは転校を考えろって。言葉は突き放すようだけどちゃんと希望を汲み取り、それが叶う道を教えてくれている。

桃てぃんを気にかける姿も好きでしたが、やはり親身な先生です。鬼河原先生だけでなく、大学が決定するまでの猶予期間を他の生徒と接触しないようにして、狭い離島で牧くんが周囲の噂や人目に晒されて傷付かないように対策してくれる学校側も良い判断だ。最後に会いたい友人達には、酷な対応かもしれないが。

フクちゃん先生こと福原先生(福田麻由子)の8話での野上に対する発言との対比も素晴らしい。大人が先人として未来を担う子供達には堅実に生きて欲しいと願う反面、少年のうちは年相応に未知故の興味に溢れ、無邪気な姿でいて欲しいとも思っていて。矛盾しているし都合が良すぎますよね。でもそういうモノなのです。歳を重ねる度分かる。私も思春期という名の第二反抗期真っ盛りにはその矛盾にムカついていて、大人の好み押し付けるなよと思っていたのに…。

情や愛って、とても表現が難しい。大概既出の知識や言葉の意味を用いてしかものを語れないわけで。伝わるか伝わらないかも際どい。

先生生徒親子家族恋人友人、みんな関係は様々です。大好きなその人が大好きな姿のままいてくれるか。もし、その人が自分の想定外の動きをしても変わらず愛せるか。他人のことを思っても、自分に落とし込んでからしか考えられない仕様の私達にとって、共感協調は大切だが、時に疎外感の元にもなってしまう。

嫌でも伝えたいと思ったら言葉や態度に出さないと伝わらないんですよね…都度理屈で論破してきた野上が感情論で牧くんを思うのがアツい。牧くんは自分のプライドを守るために一線を引きたがり、野上は牧くんを最初から仲間に引き入れたくて誘っていた。上手くは行かずとも、同じ日々を仲間として笑って過ごしてきたと思っていた野上は、牧くんに一線を引かれて怒ってしまった。

事なかれ主義の牧くんも、皆とつるむうちに程よく本音を言えるようになってきてだからこその家出とルール違反。でもリスクを考えず衝動的に動きすぎて、結局自分の首を絞めてしまう様は1話から変わっていません。今回1話と違う点は、誤魔化しのきく段階で野上が近くに居なかったこと。最初から最後まで衝動的不器用なのよね…。

皆で牧くんの失踪を隠そうと必死な様子が可愛かったです。いいように利用される藤木先輩(大橋和也)…笑 以前にも増して、仲間に取り込まれたあとはコミカルで愛しいキャラクターすぎる。

鷹野ちゃん家系の事情と想いは劇中で語られているので是非。台詞にもある通り、立ち止まりうずくまって悩んだり泣いている人にとって、そんなことで、しょうがないで片付けず、一緒に反抗してやるよと言えてしまう牧くんは救世主なのです。

それを出来るようになったのも、牧くんが栖鳳に入学し、花ちゃんに自分を見たり野上達と出会ってから。根本に自分の想いを告げられず、相手の想いにも気付けないうちに、交通事故で亡くなってしまったエリカに何も出来なかった負い目もあるのかも知れません。

記憶の中のエリカに言葉をもらい、人に寄り添ってきた牧くん。とにかく周りへの劣等感と喪失感が勝り、まだまだ自分に自信がないのですが、エリカのことを知らないみんなは、それをひっくるめて牧くんと認識していて、仲間として認めていて。それでも他は他に過ぎず、自分自身が第三者からの印象を受け入れられなければずっと当人は心を閉ざしたまま。

そうなったら、無理矢理にでも手を引いて連れ出して状況を打破する。拒まれても、嫌わない。今まで牧くんが尽くしてきた分だけ、仲間が力になってくれる。そして目的も島からの脱走へ原点回帰の展開に。

真面目な空気を壊す藤木先輩と桃てぃんがツボ。桃てぃん意外と暴力的…笑

皆何かを抱え、逃げ出したいと思う時もある。その時「頑張れ」でも「行くな、やめとけ」でもなく、「一緒に行きたい、俺もやりたい」と言ってくれる人に出会える機会って、人生で何回有るんでしょうかね。漫画やアニメの世界にしかないと思ってた、と6話で桃てぃんが語るような、愚かだけど仲間と共に流れる刺激的な時間がまさに青春です。良い流れの反面、最終回の気配が近づいてきていて寂しくなります。。。

 

冷静に心情を書き出しているように見えて、差し出された手を掴めなかったり、声をかけられても疑ってしまい突き放してしまうところは私にもあるので自分で言葉を紡いでは傷口に塩を擦り込んでいる…。良い人ばかりでは無いけど、悪い人ばかりいる訳ではないはずだから、もう少し周りを素直に信頼しても良いと思う。これは私自身への言霊としてもおいておく。

無茶できるほど好きな人や信頼できる仲間がいる方々はどうか大切に。それって紛れもなくアオハル…かも。優しいドラマです、心から。

 

さあ来週は、いよいよ11話。

脱獄計画は成功するのか?牧くんは鷹野ちゃんに会って何を伝えるのか。皆の運命やいかに。

クライマックスです、次回もドラマメンズ校 楽しみましょうね!

 

(以下は推しの宣伝ゴト)

【なにわ男子のオールナイトニッポンPremium】

12/14(月)19:00〜

初のメンバー全員ラジオ放送が控えております。メンズ校とは少し違った、7人のわちゃわちゃが堪能できる、はず!です!笑 周波数やメールのテーマ、宛先などは以下URLを参照ください。

https://www.1242.com/specialweek/specialweek_blog/blog20201210-232631/

直近ですが、お時間ありましたら是非こちらも楽しみましょう。1週間以内であれば、radikoのタイムフリーにも対応しているようですので、聞き逃しや急な予定が入っても安心。

 

他にもTV出演複数あるので、興味を持たれましたら是非、番組表内を「なにわ男子」や個人名で調べてみてください…!

宜しくお願いします!