雪降る八月、花束を。

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俺スカ 4話 私的感想メモ

日本テレビ系土曜22時枠 オリジナルドラマ

「俺のスカート、どこ行った?」

について感じたもの思ったものの殴り書き記事です。一個人の主観なので、異論や文句はお断り。もしかしたら誰かの思想や心の地雷に触れてしまうかもしれませんが、「本作を私が楽しむため」以外の意図は御座いません。

なんらかの形でこのブログを見てしまっているいわゆるジャニヲタ以外の方へ。私はなにわ男子・関西ジャニーズJr.の長尾謙杜くんを主に、ジャニーズ事務所を贔屓にしている素人です。その点ご理解頂いた上で読んでいただけると助かります。

 

自分がひとやものを受け入れること、受け入れてもらえた事や拒否された事を察しなければ反感を買うこと、謝れば許されるのか。

ごめんなさいとありがとうの理想形。

手間になっても伝えたい感謝の意と強要された謝罪を対比にみる第4話。

 

職業体験回。個人的には描きたい心情がわかりやすい回でした。

工場へ行く明智組の面々(書き方…)と、探偵事務所へ行く原田先生組。今回原田先生が直接倒すのは生徒先生ではなく明智達の職業体験先の工場長。私は駒井がタイプです。駒井と怒声の後のおばあちゃんのゆっくりとした口調が本当に癒しです。東条と若林が先生が介入せずとも、自分達で歩み寄る姿に成長を感じます。「関西ジャニーズJr. お笑いスター誕生!」の道枝くんと長尾くんの出演シーンのオマージュかな?と思える構図も何箇所か見つけて…!がっちりそこは狙われてる感がすごい…笑

若林は冒頭から東条の様子は気にはなるものの、声は一切かけず、屋上に東条が来たら露骨に嫌な顔。原田先生と一緒にいたくて書いた体験先に東条もくると分かりまた嫌な顔。顔がとても素直。探偵事務所を即答して、事務所にお邪魔した際に生徒用の4人テーブルではなくわざわざ椅子を引っ張ってきて原田先生の近くに座る忠誠と東条達への警戒っぷりが可愛くて。面白いくらいのぶおにしか心開いてない…笑。人探しのために原田先生により東条と組まされた際、しつこく一方的に話しかけてくる東条に、今度は怯えずに冷めた顔でお前を許してないと言い切ります。大人たちの一連のやりとりを聞きながら思いつめたあと、一度拒絶したのに、もう一度と懲りずに声を掛けてきた東条の声に足を止め、謝罪を聞き受け入れました。クラスで孤立していないものとして扱われる気持ちや、教室でお昼を食べたくない気持ちを知っていて、そして中学からの2人の様子と東条の孤立の原因を見ている若林だから、人探しの依頼人のおばあちゃんの言葉と工場長と原田先生のやりとりで心が動いて最後東条を許せたのかなと思っています。優馬という名前の通り、優しい子でした。ぎこちない笑顔と主題歌をバックにした不慣れな返答が愛しい。

東条は割と素直というか、2話でありがとうもごめんも言える子だってわかっていたので…ただ、2話で明智に感謝したつもりが地雷を踏み無視され、今回も冒頭若林と会話しようとして拒絶されています。調子ノリで言いたいことがすぐ口から出てしまうというか、考えなしに発言してしまう子なので知らず地雷源を走り回って傷付いてから苦悩している不器用な印象が。他人の事情を考えられなくて傷付くばかりで。明智に何一つ勝てず、クラスでの居場所も明智ありきだった事実が更に劣等感を加速させて辛かった…。避けられてる位は分かっても話し相手がいないと寂しいのか、自分から声掛けに行ける勇気はある。一度拒絶されても、再度しつこく謝り続けてイジメていた若林と仲直りしようとするのはどう考えても軽率なんだけど、2話から変わらず東条の選ぶ行動は自分が思ったらまっすぐ。名前の漢字通りに正義。思春期で大半が無くしたり隠してしまうものをまだ持っている子です。一言で言うなら、思考が子供っぽいで済んでしまうんですが、大人びた思考だからといって何でしょうか。ある程度回避はできても、結局最後は受け手次第では…?度々傷付いても自分の思いを伝えられる素直さを捨てなかった東条。今後若林を強引ながらも陽の下に連れ出してくれる良いコンビになりそうでワクワクしてます…!

今回の明智がキレるきっかけは友人の駒井の仕事を否定し自分達を邪魔者扱いした工場長。もれなく気にくわない大人に噛み付きます。周りは守るし、やっぱり余計な一言を言ってくる大人が嫌いなのかな…目上を黙らせられる自分に価値は感じてそうだけど、感じたことのある不満や葛藤が明智の声や態度で形になるのはスッキリする。敵に回すと怖いけど頼もしいから、クラスの中心人物なんでしょうね…。今回原田先生と明智の勝負ではありませんが、流れでは明智の提案で、責任を取り退職狙いか名指しで原田先生が呼び出され、探偵事務所組と合流して物語が動きます。

 

いやあ東条と若林、半強引にも仲直り…?おめでとう!!!原田先生も直接は間に入らず、許し合えたのが何より微笑ましかったです。少年の繊細な表情や空気感を堪能できる、みちなが好きの神回。テテーン♪東条が仲間になった!▼

多少性格が違っても、全部は無理でも、受け入れ合えばお互いに良い方に向かえることがある。「自分」と「相手」の個性が共存できる友人関係や信頼関係って続きやすいと思うから、ドラマのコンセプト的にそれが言いたいのかなあと思ったり。ダイバーシティ。原田先生は工場長のことは最後気持ちいいくらいにdisってましたが…要求を「受け入れられるか」…劇中でいう謝罪行動を飲んだとしても人間的な個人の「好き嫌い」はまた別物だから、これは多分矛盾にならない。

工場長みたいな方は、自分に害がなく仕事や勉強の出来る人間は正当に評価してくれたり懐に入ると強い味方であったりして、口悪くても効率化や采配は上手な事も多く、恐らく本人も苦痛の中の努力で出世した方々なので、近年の平等化やハラスメント問題をみるとその人達の今までの社会での生き方まで否定拒絶してしまうのは悲しいなあとぼんやり感じているんです。だからどうするが見つからず私も鈍臭いので大概煙たがれる側のため同情したら刺されそうだしこちらから接点を持ちたいとは思えませんし。今回みたいに嫌みっぽくて責任逃れたい楽したいが見え見えだと印象悪いですが…。昇進しても責任だけのしかかって仕事は楽にならず、町工場の景気も良くなく給与も少なければ余裕が無くなってしまうんだろうな。学生ではなく働く身なので、どう考えても今回の悪役である工場長にもなんだか同情しました。多様性を受け入れるとは…?いやフィクションを下手に深く考えるのはやめよう。

…今更すぎか笑

1話では明智に先生になったのは金の為と言いきった原田先生。でも今回、やりたいことの一つに先生もあった、他にもある、と里見先生に言っていたのが印象的で。里見先生の乙女モードめちゃくちゃかわいい…。

 

あとは次回予告が楽しみすぎて!というか残り半分の時点で若林に一緒にタピったりご飯を食べてくれるクラスメイトが出来て良かったです。最終回までにはクラスに馴染める流れを感じてきた…!

3話4話が要所胸糞悪…怖かった分(あ、いや、面白いんですがね!色々思うことあるので汗)平和で楽しい回になりそうで!真剣で本人も大混乱な初めての恋を茶化される若林の気持ちは察しますが、人の恋路ほど面白いものはないというのも分かってしまう…。恋する前に話し相手が出来て良かったと思ったけどそうじゃない、人に心を開き始めているから恋ができるのか…?

恋する若林が超楽しみ。まさかの二度目のメイン?回、長尾謙杜くんの1ファンとして本当に嬉しいです泣

こんな毎週長尾くんの演技が見られるだなんて…。若ちゃんをめいっぱい可愛がってくれてありがとう、制作スタッフさん方ー!

 

記事を読んでくださる皆様、貴重なお時間を頂戴するには無知と拙い文面ですみません。

ありがとうございました。

 

ではまた、土曜22時に。

毎週土曜夜は俺スカ♡